タロット占いが当たるわけ
タロット占いはとても魅力的な占いです。
カード自体の芸術的な魅力も大きいのですが、何よりも「良く当たる」ということが大きいでしょう。
また、カードのイラストから結果がイメージしやすく、解説書が沢山でていますから占い初心者の方にもわかりやすく、親しみやすい占いだと思います。
タロット占いは 「共時性の理論(シンクロニシティ)」を応用した占いで、なんの因果関係のない二つの事象が時間を場所を超えて「奇妙な偶然の一致」 を見せる現象があるということです。
精神世界では、人の心は、全てとつながっていると考えます。
また、世の中の全ての出来事は、自分には関係がないように思えるような事であっても本人に対して何かしらのメッセージを発しています。
この考え方を応用し、占いたい事柄を心の中で念じながらカード展開することによって、過去と現在、未来の様子がカードに映し出されて来るということです。
そこで、ポイントとなるのは占う前に「そのことを思う」ことです。
思った後は雑念をはらって無になる。
チラリと「今日の夕食は何にしようかな?」とか、「未来はこうなったらいいな♪」
と、いうような雑念が入りますと、その思いがそのままカードに反映されてしまいます。
集中力と想念をクリアにしてからカードをカットしていきましょう。