霊能者ハヌルさんに鑑定してもらった話

インターネットで知り合った占い師さん

たまには本格的な霊感占いを受けたいなぁと、思っていたところ、私が主催している占いSNSで不思議な霊感占い師さんご縁ができました。

霊能者ハヌルのheart mind and soul

彼女の得意は「霊能」ということで、せっかくですから、占いでは絶対わからないこと。
前世とかスピリチュアル的なことがいいかな、とお願いしてみました。

ちなみにハヌルさんの活動は日本だけではなくて、国外でのセッションも続けているそうです。
実際には、他にも沢山アドバイスをいただいたのですが、さしさわりのない部分を書いてみたいと思います。



パメラさんの第一印象は 神聖なるものと俗なるもの、その二面性の強さを感じます。何だか、少年のような方だな、と。
二極性に開きがあります。性欲、食欲、欲が強く、本能的な探究心が強い。
「・・あまり・・自覚はないですが 」

人間を研究材料として見る方。いつでも、比較検討してみています。
それが他人から「冷たい人」という印象を与えています。

「・・ハイ 」

前世のお話をしましょうね。 今からほぼ2000年前の中国で、四角い麻の布に、丸く穴をあけて、すっぽりかぶったような格好をしてる少女が見えます。
体は汚れていて、食べるものさえ無い。
それで、「いつ、食べられるのか?」と、必死に農作について考えているようです。
当時の暦をながめながら、餓死してしまい、長く生きられなかったようです。

「・・・可愛そうデス。暦については、実は今でも頭をなやませてイマス・・  」


室町から鎌倉の戦国時代に、男性と生きていました。 関が原に関係していて、馬の足と、戦場が見えます・・。 赤い、おかしな格好をし、信長のようなのっぺりとした、ちょんまげを結っている男性。
風水的なものを読んで、案を提出しています。
ちゅうど、あの、諸葛孔明のような事をしていました。
三十代で戦乱のさなか命を失っているようです。

「そ、それは、術を誤ったということデスネ・・  」


占いをするような人は、やはり前世から携わりがあるようで、とても面白く思います。江戸時代の中期、儒学者のような事をしていました。
いまで言う、占いのようなことで、一生懸命勉強していますが、けして有名な人だとか、国にとって重要な人だとか、そういう事ではありませんよ?

 「・・・ハイ  」

武器や兵器など、国防に関ることをなさっていました。
星座のような表が重っていて、気の流れを研究されています。
世間からは「先生」として通っていたようです。


 「読んではいませんが、本、沢山もってイマス・・」

今回、生を受けたのは、女性を体験したかったから・・。
大変なのは、むくいとか、のろいではありません。
普通の人が1つか、2つを生のテーマにするところを、5つも6つもまとめて体験しようという試みです。
「・・ぃゃー。ムチャしましたね」

パメラさんは、比較検討とデータ分析がお得意ですね・・
いちど、観察者になってしまうと、人間が体験できなくなってしまうのです。
一度、女として、大変な思いをしてみたかったし、どうしても経験者になる必要があった。
客観的なものを主観的するために、女、母、女の子を体感しきる。
そして、本能と、肉体的なものに興味をもって耽溺し、そうでなければ生きている実感がわかないでしょう。

「・・・女の子はイマス 」


婦人病、乳がん、今のところ影は見えませんが、左側の乳房です。検診は必ずうけてください。 ただ、恵まれているのは、あなたは、かたわになる事。
片腕がなくなったり、下半身マヒになったりという、そういう事はありません。
事故にあっても、軽症で済んでしまいますね。

「・・・・良かった ><、」


これから、ますます、良いブレーンに恵まれます。
陰の気が強い人なので、こだわり過ぎて、いろいろな事を考えすぎないように。
理想に走らないように。
そうすると、人生が思わぬ方向に向かってしまう。 申し訳ないけど、お金には縁がありません。
「・・・心当たりアリマス!  」

二方の道路沿いの家に住んでいますね。
家の中に梁があって、そこに観葉植物があります。植物が疲れているのでベランダに出してあげてください。
枯れている部分をむしり、もう一度、玄関におきましょう。
二階にカーテンがありません。階段を上がって左側の部屋のカーテンを黄色にすると金運がよくなります。

「その通り。枯れております(笑)」


その梁の所に、これを言っていいのかどうかわかりませんが、もう一人、女性が住んでいます。
夏でも家が冷えるのはその為です。
ですから、下半身の冷えに気をつけてください。
「・・・寒いですね。冷え性です。」

わかるのは、こういう事ですね・・。
これからも、パメラさんは実験と検証を繰り返し、わざわざ波乱の道を選択します。
女性に対して、比較分析したいが為に、体験者になることを魂が求めていて、来世も、もう一度同じような経験をして、やっと満足するのです。
いつでも、わたしに相談してくださいね。 以上です。

「ありがとうございました!」

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