議会活動】 【地域活動

13年12月議会議事録】 【入湯税問題】【老人福祉

議会活動

平成14年6月議会

沼田市の活性化について星野新市長に以下の質問をしました

1.市町村合併について

住民参加を謳っているが、市民説明やアンケート調査などを実施するのか。

県内の状況や、本市を取り巻く現況をどのように認識されているか。

合併した場合としない場合、どのような事が想定されるのか。

合併という大きな政治課題について、その意気込みを問う。

2.今後の市政運営について

紆余曲折があった沼田サティの現状と今後について。

森林文化都市を継承するとすれば、具体的にどのような都市像を想定されているのか。

沼田公園長期整備構想で沼田城建設や二重櫓建設など含まれているが、市長の考え方はどうか。

バス路線の検討開始から3年以上の経過だが、谷間の解消などの現状と今後について。

3.文化財遺産と施設について

昭和55年に、土岐氏の文化遺産を県立歴史博物館に資料の保管を依頼したと聞いている。施設整備を含めて本市で公開できないか。

平成13年12月議会一般質問の概要

1.合併問題と分権について

合併に関する考え方を問いただしました。

2.今後の市政運営について

諸問題山積だが来年度以降もリーダーとして引き続き任務を遂行する考えがあるか問いただしました。西田市長は「本日ここで結論を申し上げる段階には至っておりませんが、ご質問のことにつき早急に決断をしたいと考えております。」と答弁した。

朝日新聞にも以下の通り掲載されました。

13年12月14日 朝日新聞群馬版記事より

 西田市長 「年始早々に出馬か結論」

 沼田市の西田洽司市長(69)は13日の市議会一般質問で、来年4月予定の同市長選について「(立候補するかどうか年内に十分考え、年初早々には結論を出したい」と述べ、この日は5選を目指すかどうか明らかにしなかった。

 布施辰二郎氏(リベラル21)が「今後の市政運営」についてただしたのに答えた。

 西田市長は答弁で「初当選以来、着実に市政は進展していると思うが、多様化した住民要望に応える市政の重責に堪える体力、力量、また他選と言う問題などについて自己に厳しく判断しなければならないと思っている」などと述べた。

 

3.街なか再生事業の関連から

沼田サテイの撤退問題について問いただしました

4.危機管理について

肉骨粉等の処理対策などについて問いただしました

   →議事録全文はクリック

平成13年9月議会

 「総務文教常任委員会」において、当局から提案された入湯税条例案についての審議が行われた。この時期に入湯税を課す疑問を感じた布施は金子議員と共に条例案の問題点を指摘した。結局、当局が条例案を撤回した。なお、当局が一度提案した議案を取り下げたのは、沼田市議会始まって以来のことです。

   →入湯税問題の詳細

平成13年6月議会一般質問の概要

1.街づくり基本計画から

「4月15日付け 街づくり情報」で公募した市民の提案について、どのような提案がどのくらいあって、市長は提案をどのように受け止め生かすのかを質問しました。担当部長から提案してくれた市民には御礼をするとの答弁がありましたが、提案を生かすことが一番の御礼であると主張しました。

その結果、7月になって、市民からの提案内容が全て提案者及び全議員に公表され、今後の審議に生かされることになりました。

2.公共バス運行について

平成9年度からのバス路線の見直しスケジュールについて、いつ頃結果が出るのか問い正すとともに、市民意見をどのように集約しているのかを問いただしました。また、玉原高原地区の児童について、なぜスクールバスの運行が出来ないのか太田市の例を出して問いただしました。さらに、玉原高原へのラベンダーバスについて透門やサラダパークに停留所の増設が出来ないか問いただしました。

3.請願審査について

二重櫓建設計画の見直しを求める請願については、建設水道常任員会で審議されました。同委員会では私と同会派の角田議員が採択の立場で議論をしましたが、残念ながら賛成少数で不採択となってしまいました。しかし、市長が今年度の予算化を見送りましたので、請願には大きな意味があったと思います。私は、多くの市民が必要性や進め方に疑問を抱いている二重櫓建設計画の見直しに今後も取り組みます。

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