議会活動平成17年3月議会新しいまちづくりについて一般質問をしました。・第4次総合計画も今年度で終わりだが新市の総合計画の進め方は?市民に意見を伺いながら、市民福祉の向上と新市の一体化推進、各均衡ある市域の発展を図るための経過として策定してまいります。 ・特例債の有効利活用について合併特例債の発行限度額は約150億だ。使途については既存事業への財源としての活用も検討しながら、今後策定される新市総合計画の財政と併せて対応してまいります。 ・合併して今迄より大きな市になったが近隣自治体とのメリハリは?今後10年以上にわたる国の財政支援を受けられる状況にあることは合併しなかった自治体との大きな違いだ。本市としては合併という手段を選択したことによって得た有利性を十二分に活用してさらなる市民福祉の向上と行政改革に努め利根沼田の中核都市として活気と希望に満ちた誇りの持てる新生沼田市の建設に向けて全力で取り組む。 ・観光振興と道路網の整備について本市には沼田城趾公園を始め数多くの歴史的資源、迦葉山や玉原高原・吹割の滝・皇海山などの自然資源老神温泉を始め望郷の湯・シャクナゲの湯など多くの観光資源に恵まれ観光果樹の生産もさかんだ。観光地としての魅力や、サービスの質を高め集客力の向上に務める。 ・観光資源の発掘と見直しについて現在ある観光資源を大切にする一方でこれまで身近にありながらその価値に気付きにくかった様々な資源に光を当て新たな観光資源として活用できるよう観光協会等と協力しながら観光発展を進める。 ・天然記念物と文化財について(吹割滝を含む)(答弁者:教育長) 天然記念物と文化財については国指定の重要文化財として旧生方住宅、また天然記念物として薄根の大桑、吹割渓、並びに吹割瀑をはじめ、県や市指定等の多くの文化財がある。貴重な財産であり次の世代に継続すべき宝だ。保存はもとより積極的に公開活用を行う努力が必要だ。吹割滝については昭和11年に国の天然記念物および名勝に指定された。近年、遊歩道や周辺整備等の保存及び公開活用の立場から文化庁の指導もsり平成16年に第2次保存管理計画を策定した。今後総合的な整備計画の策定を進める。 地域活動青少年育成功労者表彰
沼田カルタ大会読み手で奉仕
沼田まつり「まんど引き」に参加
小中学生約50人と里芋堀りを体験
青育連指導者会ジュニアリーダーと駅西公園清掃奉仕
以前の活動報告(14年6月まで) 以前の活動報告(13年3月まで) |
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