(13年3月まで)

議会活動】 【地域活動

議会活動

平成13年3月議会

 国土調査、中心市街地街づくり事業、そして文化財 に対する考え方について一般質問をしました。 →議事録全文はクリック

 

平成12年9月議会

 市町村合併について一般質問を行い、読売新聞に取り上げられました。

近隣町村との合併には消極姿勢

 西田・沼田市長=群馬 2000.09.08 東京朝刊 33頁 (全390字)  

沼田市の西田洽司市長は、七日の同市議会定例会で、近隣町村との合併について、 「避けて通れない課題だが、合併を推進していこうというスタンスは正直、とってい ない」と、消極的な見解を示した。布施辰二郎議員の質問に答えた。

 布施議員は、一九九五年の市町村合併特例法改正で、二〇〇五年三月の期限までに 合併した場合、その後十年間、合併前の自治体分の補助金が保証されるなどの特典が ある一方、期限までに合併しなかった自治体の補助金を削減するという自治省の政策 を説明、「優遇措置があるうちにやった方がいいのでは」と質問した。

 これに対し、西田市長は「少子高齢化社会の到来や低成長経済による財政悪化など を考えると合併は避けて通れない課題」としながらも、「利根沼田の一市二町六村の 行政サービスに格差があり、合併できめ細かいサービスが受けられなくなるのではと 心配する人もいる」と慎重な構えを見せた。

読売新聞社

 

平成12年3月議会

沼田を代表する観光地玉原に、なぜバスを運行しないのかと年間利用客数を調べた上で質問しました。上毛新聞に以下の通り取り上げられました。

玉原-沼田駅の バ ス運行検討

今夏から沼田市 沼田市の西田治同市長は 6日、5万株のラベンダーで人気のある同市玉原の「たんばらラベンダーパーク」とJR沼田駅を結ぶバスを今夏から運行する方向で検討していることを明らかにした。

市議会一般質問で、布施辰二郎氏(リベラル21)が バス路線存続問題などでの対応をただしたのに対し、こたえた。西田市長は、同区間で新たなバス運行を計画していることを明らかにし、この夏、ラベンダーシーズンの玉原へのバス乗り入れ、試験的に実施したい」と早ければ、年内にも施行する考えを示した。

同市によると、運行を計画している区間は約22キロ。観光シーズンの7月から8月中旬まで週末などを中心に運行を計画し、バス会社などと協議している。

平成12年3月7日 上毛新聞社

地域活動

歩け歩け運動大会で旗持ちをする。

市民植樹祭で汗を流す。 (左は助役)

視察地で情報収集

沼田小学校の入学式で挨拶


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