天狗山（てんぐやま） ６６６ｍ
ぐんま百名山
甘楽町にある低山。
石尊山（せきそんさん） ５７１ｍ
ぐんま百名山
安中市にある低山。
本日の活動(山行）コース
天狗山 石尊山
相方は、本日用事がありソロでの行動となります。
小幡
甘楽町の小幡。
道の駅甘楽の近くですな。
紅葉
車窓からに紅葉が綺麗だったので、パチリ♪
と思ったら、カーブミラーが・・・・汗
入口
群馬県道４６号（富岡神流線）の登山口への入口。
宝積時の看板を左折。
林道
宝積寺の駐車場を通り過ぎ、
林道をどんどん登ります。
眺め
舗装が切れた所からの展望。
妙義山や白くなった浅間山が見えます。
砂利道
なおも未舗装の砂利道を登ります。
写真がぶれてしまった・・・・・汗
駐車場
登山口前の駐車場へ到着。
ユックリ登れば乗用車でも登れるかな？雨天時は4WD出ないと無理かもしれません。
ちなみに駐車場は、無理すれば１０台ほど停められそうな広さ。
登山口
轟登山口。
さっそく、身支度をして行動開始。
植林地
植樹された杉林の中を登って行きます。
杉の高さがまだ５〜６ｍしかありませんね。
分岐
尾根に出て、分岐。
尾根を乗り越えて真っすぐ行くと、神社
天狗山は尾根伝い左へ。
尾根
尾根を少し下るのか・・・・・
と、思ったら！！
頂上
そこが山頂でした。
なんと１０分で登頂。（下調べをちゃんとしていない事がバレバレ）
三角点
666ｍの三角点にタッチ。
先ほどの分岐、尾根伝いの道は少し登って所で行き止まり。
下る
乗り越しの神社方面へと下って行きます。
裏から
神社の裏側からのアプローチになってしまいました。
白倉神社
拝殿に脱帽礼拝。
ヤツデ
拝殿の屋根には、天狗のうちわ。
先日登った、迦葉山弥勒寺同様、天狗様が祀られているようです。
神社と寺院の違いはありますけれどね。
カラス天狗
倒れてしまった鳥居の両脇には、カラス天狗の石像。
さて戻りましょう。
帰還
無事、駐車場のマイカーまで戻って来ました。
３０分もかからず行動終了。
さて、早すぎるので、帰りながら行ける所を思案・・・・・
と言うことで、移動します。
移動する事、1時間20分。
信越新幹線、安中榛名駅の裏山へとやって来ました。
風戸峠
安中榛名駅から約２キロ。県道１２２号（八本松松井田線）の風戸峠。
乗り越え先の広くなっているところへ路上駐車。
峠が南北に向いている為、風戸峠の名のとおり強い北風が吹き抜けます。
再度、支度をして行動開始。
登山口
登山口はカーブミラーの脇を入って行く感じで入山。
登山道
穏やかな道を行きます。
眺め
またまた、登山口から１０分ほどで、山頂。
山頂からの眺望は、伐採された一部のみ。
紅葉が綺麗です。
三角点
570.9ｍの三角点にタッチ。
山名板
少し見ずらい山名板。
さて、降ります。
下山
降りながら、パチリ♪
南側は竹藪、北側は雑木林。
北風が冷たいです。
榛名方面
木々の間からの榛名山。
と言うより、水沢山かな？
峠
登り始めから20分かからないで風戸峠に戻って来ました。
登山口其の弐
反対側の登山口へ。
戸谷山登山口です。
道標
戸谷山へと向かいます。
穏やかな道
穏やかな登山道。
落ち葉が多くてほぼ踏み跡は無し。
落ち葉
北風の音と、落ち葉を踏む音しかしません。
たまに、落ち葉に隠れた石があって、バランスを崩されそうに・・・・
電場塔
頂上の電波塔の手前は石垣と階段です。
眺望
電波塔の南側は、大きく伐採されており、
見事な景色が広がっています。
今日一の眺望ですね。
山名板
電波塔施設のフェンス近くに小さな山名板。
三角点の近くの一升瓶は何なのかなぁ？
三角点
605ｍの三角点にタッチ。
時折、電波塔の施設から「ブ〜ン」と機械音が結構耳障り。
景色を見ながら、山頂飯にしようかと思ったが、
耳障りなので止めます。
黄色
真っ黄黄の紅葉。
常緑樹とのコントラストが何とも言えない＾＾
妙義山
ギザギザの妙義山。
表も裏も、ギザギザが凄いですね〜
浅間山
ガトーショコラの浅間山。
もう少し経つと、真っ白になりますね。
風景を撮っている間にも、背後の施設から「ブ〜ン」と聞こえてきます。
さて、下山します。
藪漕ぎ
ピストンで戻るのもつまらないので、
地図上はコースがあるものの、見た目踏み跡何もないコースを行ってみます。
ほぼ、藪漕ぎです＾＾
ここは２ｍ程の笹が・・・・
開けた
10ｍも進まないうちに、開けました。
おそらく、伐採した際に下草狩りをした所としなかった所の差が出たのかと推測。
全体的には、低い笹の方が多い感じです。
車道
伐採地を下りきると、車道があり、何台か車が通って行きます。
車道には出ないで、地図に従って進みます。
踏み跡無し
地図上のルートはご覧のとおり、踏み跡はありません。
しかし、よく見ると道らしきモノがあります。
杉林に入るルート。
ここは道らしきモノが解りやすい。
脇には
地図を見ながらのルート探索練習になります。
ご覧のとおり、すぐ脇にはさっきの車道が通っていますので安心です。
長い影
登ってきたルートに合流して下ります。
長い影・・・・と言っても、まだ、時刻は１３時４０分位ですから、夕方ではありません。
山の斜面の傾斜と太陽の位置が同じくらいになると、こう長い影が出来ますね〜＾＾
帰還
無事、風戸峠に下り、インプに戻って来ました。
靴を脱いで、活動終了。
めし
山頂飯は、耳障りの音のせいでパスしたので、インプの中で頂きます。
今日は、コンビニのおにぎりです。
旨し＾＾
だけど、やっぱり自家製のおにぎりの方かいいかなぁ・・・・＾＾
ってことで、最後まで見ていただき
ありがとうございます＾＾
おしまい