先日の金曜日（12/11）に、スタッドレスに交換しました。
毎年、この時期に交換していますが、今年は一週間ぐらい遅めです。
４シーズン目のＧＺ。
プラットフォームまでは、あと１ｍｍくらいでしょうか？
今シーズン一杯は持ちそうですね。
ってことで、いつもの通り試運転ドライブに行ってまいります。
雑多な家事を済ませて、自宅を午前９時４０分頃出発。
沼田から県道６２号（沼田大間々線）を片品川沿いに東進。
日影南郷で県道を外れ、穴原地区へ向かう林道へ。
洞門
定番？になりつつある洞門。
御多分に漏れず、反対側からもパチリ♪
高い
洞門を出たところは橋が架かってます。
見下ろすと、結構な高さ・・・・汗
穴原地区の集落を過ぎ、老神温泉方面へ下って行きます。
オレンジ色の吊り橋「島古井橋」には寄らず・・・・高いので怖い（←2012.12.9のレポに載ってます。＾＾）
連なる隧道
老神温泉手前に、連なる隧道があります。
赤沢隧道
手前の隧道は「白滝隧道」（写真撮り忘れ）２番目が「赤沢隧道」
隧道内の灯りが、ナトリウム灯なので、オレンジの光が幻想的です。
隧道から老神温泉までの林道で、すれ違った車は無し。
道幅も1.5車線位なので、まぁまぁ走りやすかったですね。
この後、老神温泉を抜け、追貝地区へと向かい、
国道の旧道をとおり、
国道１２０号
国道１２０号へと出てきました。
そのまま、国道を進みます。
鎌田手前の、Ｓ字カーブが無くなり、直線化された部分。
かなり走りやすくなりました。
特に積雪凍結路面になった際には、安心かもしれません。
道の駅「尾瀬かたしな」
道の駅「尾瀬かたしな」へは寄らず素通り＾＾
その後、片品村唯一の信号を直進し、
金精峠方面へ。
乾燥路面
加羅倉温泉手前のカーブ。
路面は乾燥路面。
一昨年はこんな感じ↓
2018年12月9日
でも今年は、路面はもちろん、周りにさえ雪がありません。
これでは、スタッドレスの試運転になりませんね。
峠の上の方に、積雪があることを期待します。
シェルタ
シェルター内も凍結は無し。
丸沼高原
丸沼高原スキー場入口にも積雪は無し。
冬期通行止
積雪はありませんが、冬期閉鎖はあるんですね。
１２月２５日(金）正午から、来春４月２３日(金）正午まで、
ここから、日光湯元までの１７．６㌔が閉鎖となります。
丸沼スキー場
路面には雪ありませんが、スキー場ゲレンデにはありますね。
降雪機のおかげでしょう。
写真では解りずらいですが、沢山のスキーヤー、ボーダーが居ます。
今シーズンは、スキーに行けるかな？（体力的に問題ありかも・・・・汗）
降雪
標高が上がってくると、ちらちらと降って来ました。
路面は白くなりつつあるところですが、滑るほどではありません。
定位置
菅沼沿いの、定位置にてパチリ♪
ここ数年で、一番積雪がありません。
前からも＾＾
ご覧の通り、路面も湿潤。
マイナス２度
気温もマイナス２度とここ数年では、一番暖かい。
ちなみに、2012年－8℃・2016年－8℃・2017年－5℃・2018年－8℃です。
2017年は晴れていたので少し暖かかったのですが、
今年はこの雪模様でありながら、マイナス２度とは、温暖化の影響ですかね・・・・
金精トンネル
県境の金精トンネル。栃木県へ。
トンネル内はマイナス３度。（写真無し）
栃木へ入っても積雪は無し。
雪もちらちら降ってます。
湯ノ湖
湯ノ湖も凍ってませんねぇ～
戦場ヶ原
戦場ヶ原の直線まで来ると、雪が強くなって来ました。
激しい雪
龍頭の滝上駐車場を過ぎると、この降り方・・・・
前の車が急に低速走行になるくらい、激しく降ってます。
でも、この降り方はすぐに小降りとなりましたが・・・・
中禅寺湖
中禅寺湖畔まで来ると、さっきの雪が?のようです。
第一いろは
第一いろは坂へと入ります。
くねくねと下って、下の駐車場でトイレ休憩。
峠に積雪があれば、ここからUターンして来た道を戻るつもりだったのですが・・・・
とりあえず、１２２号経由で帰ることとします。
湿潤
路面は湿潤。降っているのは雪では無く、みぞれっぽい雨。
と、言うより「ふっこし」のようです。
６度
それもその筈、気温が６度もあります。
えっ？
「ふっこし」って何？ って言う声が聞こえそうですね。
ふっこしは漢字で書くと「吹越」（たぶん）
いわゆる方言です。
標準語でいう「風花（かざはな）」ですね。
「風花」は雪ですが、この場合気温が高いので雨になってしまってます。
日足トンネル
国道１２２号へ入り、日足トンネルを抜けて足尾へ。
狐の嫁入り
足尾付近は、日が出ていて
そこへ「ふっこし」が飛んでくるので、まるで「狐の嫁入り」のようです。
７度
ちなみに、外気温は７度。
この後、草木湖畔を過ぎ、県道６２号（沼田大間々線）を通り