樹海ラインへ
其の壱
2020年10月18日 日曜日
今日は、朝から地区の道普請(道路愛護)があり、ひと汗かいてしまいました。
終了後、シャワーを浴びてお出かけ準備完了。
早速インプに乗り込み、自宅を午前10時ちょっと過ぎに出発。
国道17号を北上。
時間が時間なので、三国峠を避け時間稼ぎのため、
関越道へ
月夜野IC
月夜野ICから、高速移動です。
谷川岳
水上IC付近からの谷川岳。
渋峠や、浅間山、武尊山などは、昨日の寒気の影響で、冠雪したのですが、
谷川岳は冠雪しなかったとのこと。
関越トンネル
いつも撮ってしまう、関越トンネル入口。
県境
群馬県側から約6キロ地点。県境です。
新潟県
新潟県へようこそ!
この先、1車線規制中。
湯沢ICで高速を降りようと思っていたのですが、
時間が押しているのでそのまま高速移動します。
八海山
八海山も綺麗に見えてますね^^
小出IC
小出ICにて、高速を離脱。
道の駅「ゆのたに」
道の駅「ゆのたに」にて、休憩。
かなり、人が多く「密」を避けるため気を使いますね。
だんご
小腹が減ったので、だんごを購入。(1本110円)
みたらしより、ヨモギのほうが旨かった^^
樹海ライン
国道352号をどんどん進み、樹海ラインへ突入。
九十九折の狭小道路を登って行きます。
思いのほか、対向車が多く気を使います。
中には、「もっと寄って左に寄ってくれよ!」と、言う車も・・・・
相方と話したのですが、
私 「寄れない車の人は、車幅感覚が掴めていないというか、
自分の車の左前タイヤがどこを通るか?、左後タイヤがどこを踏むか?を意識していないから
左に寄る事ができないんだ」って言うと、
相方 「タイヤが何処を通るなんて、そんなこと、思いながら運転してる人って少ないんじゃない?
車幅は気にするだろうけれど・・・・」とのこと、
みなさん、そうなのでしょうか?私が変なのかな?
などと、話しながら登って行き、
広くなった眺望が良いところに、インプを停車。
眺望
写真からもわかる通り、紅葉は色づき始めであります。
標高の低いところは、まだ緑ですね。
ズーム
登ってきた道。
あそこらへんは、まだ緑色ですね。
ここら辺
インプを停めた、ここら辺は色づき始めてます。
インプに戻りなおも登ります。
枝折峠頂上には、トレッキングの車が沢山停まってます。
駐車場に入りきれない車が路肩に駐車しているせいで、
狭い道が、もっと狭くなってます。
その中を、縫うように進み、峠を越えの下りへ入ります。
雲海ビューポイント
少し下ったところの雲海のビューポイント。
朝早く来れば、雲海が見れるんでしょうけれど、今はありません。(当たり前か)
峠を越えたら、紅葉がかなり進んでいるようです。
峠のこちらの方が、気温が低いのかな?
看板
「滝雲、雲海」は縦読み?横読み?
どちらでも同じなんですが・・・・
条件の最後の運がいいですね^^(うんうん、納得)
奥只見湖
トイレに行きたくなったので、
枝折峠を一気に下り、遊覧船発着所へ。
黄一点
目の前の、紅葉を楽しみます。
鮮やかな黄色の紅葉がポツンと目立ちますね。
なんの木なんだろう?
ツルウメモドキ
観光船の倉庫近くに、小さな綺麗な実をつけた、植物を発見。
私は花や実の写真を撮り、後日それが何かを調べるのが、結構好きなんですよ^^
これも調べてみたら、「ツルウメモドキ」という物らしい。
生花やリースの材料として園芸家には、有名だそうです。
風が冷たいですが、少し、散策してみます。
カヌー
ファンタジア号
桟橋の方へ行くと、奥只見湖遊覧船の「ファンタジア号」がちょうど出航したところです。
数年前に乗ったことがあり、確か1時間くらいで奥只見湖を周遊します。
寒いので、インプに戻ります。
黄一点U
行く先々で適当に停まり、写真をパチリ♪
やっぱり、鮮やかな黄色の木が目立ちますね。
赤がもっとあるといいんですが・・・・
同じような写真が続きますが、ご了承ください。
ウチナゼ沢
樹海ライン名物の、洗い越しの流れ込む澤水。
先ほどより、少し標高が高い山。
少し、赤い色が入ってます。
数年前にできた駐車スペース。
出来た当初より周りの木々が伸びて、眺望が悪くなってますね。
西ノ城?
展望所の目の前には、雄大な山。多分、西ノ城とタキ沢。
春には、残雪が見られますね。
ススキ
ススキは、穂が開いてもう少しで枯れますね。
インプに戻り下って行きます。
モミジ
福島県境近くなってきたときに、ふと目に入ったモミジ。
半分紅葉、半分青葉。
日にあたったり、霜にあたったりと、いろんな条件でこうなるんでしょうね。
県境U
県境を越えて福島県へ。
ってことで、長くなって来たので!!
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