樹海ラインへ
其の弐

2020年10月18日 日曜日
 
福島県桧枝岐村に入りました。

福島県側は、今までの九十九折の林道ではなく、

比較的緩いカーブが続く道に変わります。


モミジ


やっと、真っ赤なモミジと遭遇^^


燧ケ岳


燧ケ岳が望める野原に来ました。

尾瀬の山として有名な、燧ケ岳。

裏側から見れるのはここだけかな?


ズーム


山頂付近を、ズームで引き寄せる^^

以前にも書きましたが、この燧ケ岳。

内部では山体崩壊が進んでいて、今のこの形がいつ変わってしまうかわからないそうです。


インプ入り


インプ入りで、パチリ♪

電信柱が邪魔ですね。




反対側の、一本ブナと燃える山。


ブナ






鮮やかな黄色を放つ、カエデ。

黄一点の黄色は、カエデだったようですね。





こちらも、黄色いカエデ。

日が当たると、もっと鮮やかなんでしょうけれど・・・・汗




黄、赤、茶、緑・・・色の洪水です。


枯木


山一面に枯木(こぼく)。

白樺の木でしょうか?




手前の、標高が低いところは、まだ紅葉中です。


紅葉トンネル


尾瀬の入り口、御池駐車場過ぎたところのブナ林。

紅葉が綺麗です。まるで紅葉のトンネルです。


スノーシェルター


こちらは、本物のトンネル(スノーシェルターですが・・・・汗)


ススキ原


ススキ原の前を、カヤを大量に背負った老人。(ぶれてしまいました。)

私が幼少のころは、こんな感じの人が沢山いました。

今のように、軽トラがこれほど普及していませんでしたから、全部人力で運ぶしかなかったんでしょう。


さて、帰りますか!!

国道352号をどんどん進みます。



トンネル内分岐


なに気に好きな、トンネル内分岐。

といっても、ここは車線が分かれるだけすけど。


アーチ橋


アーチ橋から、国道121号、国道352号、国道400号の共用部に入ります。

福島最後の道の駅「たじま」に寄ろうかと思ったが、人が多く密になるのを避けるためパス!


県境V


山王トンネルを抜けて、栃木県へ。


ペースカー


おだんご国道から、121号、352号の共用に入るが、

前に、ペースカー!道幅が狭いため、大型車同士の離合では、停まることも・・・・


ハイセイコー


その後、ペースカーは川治ダムの方へ迂回。

五十里ダム脇を過ぎ川治温泉方面へ。


その後、鬼怒川を過ぎて日光方面へ。


日光


「秋の日は釣瓶落とし」とは、よく言ったもので、

日が暮れると、一気に暗くなってきました。


この後、第二いろは坂をかけあがり・・・・


渋滞


中禅寺湖畔に来ましたが、対向車線は渋滞中。

実はこの対向車線渋滞、清滝の信号からつながっているようです。




まだまだ、続いてます。

いったいこの人たちは、家に帰り付くのは何時になるんだろう?

他人事ながら、心配になってしまいます。


事故?


などど、思ってると、こちら側も停まってしまいました。

ん、赤い回転灯が見えるぞ!!

事故か??


バス・レッカー


しばらく待って、通行できました。

バスが故障したらしく、レッカー移動の準備中でした。

対向車線の渋滞は、戦場ヶ原手前まで続いてました。


県境W


金精トンネルを抜け、群馬に戻って来ました。

国道120号は、いつもより混んでおりペースが上がりません。

考えていた時間より大幅にかかりましたが、


19時30分頃無事帰宅。



走行距離 379.9`



本日のお土産^^
しいたけ(写真撮り忘れ)



今日の教訓?(感想)

「曇り空でしたが、紅葉を味わえた良きドライブでした。」

今回、新潟へ入ったときは、晴れていたのに、

肝心の樹海ラインへ行くころには、山特有の雲が出てしまいました。

その後も、ずーっと曇り空。

ですが、紅葉の進み具合も良好。

それなりに、堪能でき満足です。

先週に引き続き、曇り空だったのが残念です。

曇り男復活かなぁ



ってことで、最後まで見ていただき

ありがとうございます^^





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