日光の街中は、深夜でもぼんぼり（街灯）が点いてます。
軟らかい光なので、雰囲気がいいですね。
この後、矢板ＩＣから東北道へ乗り北進。
どこか解らないトンネル。
さすがに、ＧＷです。車の数が半端なく多い。
追い越し車線でさえ規制速度までしかあがりません。
車間が詰まって、危険なんですが・・・・
時刻も4時半を廻り、空が明るくなってきました。
日の出
5時。日の出です。
眩しい～～～＾＾
いい天気になりそうです。
東北自動車道の中間地点を過ぎ・・・・
どこかで、休憩をしたいと思っていたのですが・・・
どこのＳＡ・ＰＡも満車。本線上にまで、車が並んでます。
いくつか、ＳＡ・ＰＡをやり過ごしたのですが、状況が変わらないので、
列の最後尾へつきます。
泉ＰＡ
停まったまま、動かないぞ・・・・
しばらく、待つと動くの繰り返し・・・・
ん、無理やり前へ出る暴挙か？
と思ったら、ここのＰＡはスマートＩＣが併設されているので、そちらへ行きたいらしい。
右に避け行かせます。
待つこと15分。
やっと、行列の最前列まで来ました。
スペースが空くまで、ここで待機。誘導員の指示を待ちます。
程なくして、空いたのでやっとこ駐車。
誘導された所は、安全地帯（ゼブラゾーン）。
通常、私だったら、絶対に停めない場所です。
暫く休憩してゆきます。
観音様が見えてます。
朝日を浴びて白く輝いてますね。
横からですが旅の安全をお願いします。
30分ほど休憩を取ったので、移動開始。
霧
にわかに、曇ってきたと思ったら、濃霧発生。
渋滞
霧が出たと思ったら、今度は渋滞が発生。
霧のむこうに、何かが見えるぞ・・・・・↓
車が、変な方向を向いています。
これは、事故か？
事故
案の定、事故ってます。
部品や残骸が散乱しているので、踏まないように進みます。
通り過ぎるときに見たら、まだ車内に乗ってました。
早く、道路外へ退避したほうがいいのでは？
単独事故かと思ったら、その先にもう一台。
どう絡んだのか解りませんが、とにかく気をつけて行きましょう。
給油
紫波ＳＡにて給油。
給油量 46.22㍑
走行距離 506.3㌔
燃費 10.9㌔/Ｌ
単価 156円/Ｌ（
ここでは、給油のみでＳＡを後にします。
それにしても、156円は高いなぁ・・・・
先ほどの霧はどこへ？と言うくらい天候も回復。
岩手山
目の前に、雄大な姿を見せる岩手山。
スイカ
ん、スイカがあるぞ～
結構大きなガスタンクでした。
綺麗に塗られていますね。
でも、この辺りってスイカの産地だったけかな？
旧車
ヨンメリ、ハコスカ、マークⅡ・・・
昭和40年代50年代の車も走ってます。
岩手山ＳＡ
岩手山ＳＡで休憩。
ここでは、かろうじてゼブラゾーンに停めなくて済みました。
朝食
ここのメロンパンが有名らしいのですが、品切れ。
焼きあがるまでに、30分以上掛かるとのことなので、諦めて他のパンを頂きます。
どれも、美味しくて満足。
さて、お腹も満たしたので次へ移動します。
松尾八幡平ＩＣで東北道を降りて、県道45号を八幡平に向けて行きます。
県道45号
左手に岩手山を見ながら走行。
気持ちの良い道です。
さくら
さくらもまだ咲いています。
さて、八幡平といえば、アスピーテラインですよね。
本日の最初の目的地、アスピーテラインに突入！！＾＾
アスピーテライン
アスピーテといえば、スノーシェルターですよね。
車窓からパチリ♪
Ｐスペースにインプを停めて、パチリ♪
ふうきもうじ
相方は、インプの中から路肩の「ふうきもうじ」をパチリ♪
「ふうきもうじ」は、ご覧のとおり「ふきのとう」の事です。
いわゆる「お国言葉」。方言ですね＾＾
いい天気！！
雲ひとつない、ピーカンの天気です。
おのずと、テンションもあがってきますね～＾＾
たびたび、停まっては撮影してゆきます。
ＪＥＦさんの、出張理髪所かとおもちゃいました（嘘です）
何かの採掘？
なにやら、高い作業塔が建っています。
あの一番上から見たら、絶景だろうなぁ～
登れたとしても、高所恐怖症の私は登れないでしょうけれど・・・・
自転車
チャリダー（死語？）も、頑張ってます。
真っ青な空に、飛行機雲。
少々、逆光気味です。
はるかむこうに見えるのは・・・・
廃墟
ズーム
松尾鉱山跡です。
一番奥のアパートの壁にハートマークがみえます＾＾
ちょうど、木が邪魔してて解り難いかな？
さて、移動しましょうー＾＾
雪壁
標高が上がるにつれ、残雪が多くなって来ました。
源太岩
源太岩下のＰスペースに到着。
ここもかなり、車が停まっています。
源太岩展望所
すぐ上の、源太岩展望所に移動。
すごく、いい眺めです。
写真を撮りまくります＾＾
前回来たとき（2年前）は、曇天だったので、今回はとてもいい感じです。
岩手山
相方に撮られてしまいました＾＾
転びそうになっているわけではありませんよ＾＾
さて、もう少し先へ行きましょう。
車窓からも、撮りまくってます。
ついに、雪の回廊が出現。
結構な高さがあります。