開田高原へ
2011年10月10日 月曜日
8日9日10日の三連休・・・。天気も上々お出かけ気分は最高潮なのですが、
残念ながら 8日と9日は、実家のお手伝い。^^;
ってことで、三連休の最終日。
何処へ行こうかと、悩んでいたのですが・・・
そろそろ、紅葉の時期。
インターネットで紅葉の状況を調べると・・・・
御嶽山8合目は、すでに色が褪せてきているとの情報。
じゃあ、麓が丁度いいのでは?!!
開田高原に決定!!
9日は早寝をして、10日午前1時ごろ出撃^^
長野原から鳥居峠を通り上田へ抜け、和田峠の新和田トンネルへ
こんな早朝(深夜?)だから、有料道路の料金所は、無人かと思いきや、
しっかり、お仕事してました^^;
岡谷に出て、塩尻へ。
高ボッチで、日の出を見ても良かったのですが、時刻は4時。
まだ、早すぎるので、先に行くこととしました。
5時半過ぎに、開田高原地蔵峠展望台に到着。
すでに、先客のカメラマンがいて三脚を準備していました。
空は白み始めています。良い雲海が見られそう^^
6時を廻り、御嶽山の頭に日がさしてきました。
とにかく、寒い!!
インプの外気温計で2度!!
手がかじかんで、うまく動かせない・・・
だんだん、朱色に染まってくる・・・・^^
先客のカメラマンさんは、地元の方で
今日は御嶽が良く見えているとのこと。(昨日は見えなかったそうです。)
ただ、雲海はチョット規模が小さいのと、本来なら御嶽がもっと赤くなるとのことです。
300ミリ望遠で(これが一番赤くなったときかな?)
500ミリ望遠で、アップ^^
インプと御嶽山
このとき、相方は後部席で夢の中でした。
地元カメラマンさんに挨拶して、末川に下ります。
稗田の碑の前で
一番始めに建てられた末川の碑は、高冷地である開田で、
苦労の末に水田を開いた「中村彦三郎」を称えて建てられた碑です。
その後、1802年には把の沢に、1806年には西野にも碑が建てられました。
どの碑にも苦労して水田開発をした人々の歴史が刻まれています。
(信州LiveonHPより)
このまま、国道へでて、九蔵峠へ向かいます。
先ほどの、地蔵峠から20分も経っていないのに、
山頂付近は雲に覆われてしまいました・・・^^;
九蔵峠展望台からの御嶽山(定番?)
雲が・・・・・・・・
ここで、相方が目を覚まし、トイレ探し^^
早朝なので、店も開いてないし・・・
何とかレクリェーション施設のトイレで用を足し
一心地^^
高原をうろうろと、ドライブ。
御嶽ブルーラインを登ってゆき
御嶽山が良く見えるところで^^
雲はなくなっていますが、電線が邪魔ですね〜
御嶽ロープウェイの鹿ノ瀬駅前にある案内図
センターハウス前からの御嶽山
快晴に近くなってきた^^
幻の大滝 標高2700M
300ミリ望遠
500ミリ望遠
山頂。
駐車場にもどると・・・
すごい車が・・・
つや消しブラックのフォード フォーカスRS500!!
オーナーさんの姿が、見えなかったのですが、勝手に撮ってしまいました
すみませんm(_)m
掲載がNGでしたら、削除いたしますので・・・
これって、昨年欧州フォードから限定500台で発売されたレアものでしょ?
いったい幾らするんだろう?
2.5g、350PSのFFって・・・・・・
と一人興奮していたのですが、
相方は、「どうしてつや消しの黒なの?」
って、色のことを疑問に思ったみたいです。
つや消しブラックは、
精悍な感じで、まさに只者ではないオーラが出ていました。
長くなってきたので、