(平成18年)

 後援会長 會田浩衛

昨年を振り返ってみると今の世の中はどうなっているのか幼児の誘拐殺人事件をはじめ耐震強度偽装問題など本当に博愛の心と道義のなさに悲憤を痛感しておる今日ですがこの度は布施議員の一面に触れて見たいと思います。

私の立場で褒めるのは少々心苦しい点もありますが布施議員は何事によらず本来の誠実さで頼まれれば直ちに動きだす行動派で辛抱強く事に当たっております。その一例をあげると平成9年に発覚した市内老人ホームにおける寄付強要事件に取りくみ弁護士の世話から老人ホーム当局との折衝を始め弁護士と被害者家族の間に立ち奔走し最後の一人の返還が昨年11月に決まり一切が一段落したとのことです。解決まで9年間と云う並々ならぬ長い間一貫して被害者の味方として努力されその律儀さと責任感の強さに感銘しております。また年間を通じ運動施設の整備道路の拡張工事等数々の多くの仕事をしておりますがその中に小学生からの手紙で池田小学校のスクールバスが16年10月1日から玉原より運行される事になったこと、それに伴い迦葉山バス停付近の子供も乗車出来ることになった喜びの御礼の手紙でその内容を見せてもらい子供の喜ぶ顔が浮かぶようで良い事をして上げたと思うと同時に小さなことではあるが温かみを感じたので特筆させてもらい活動の一部を紹介した次第です。

さて本年も三位一体の改革で補助金の削減やら税源の移譲・地方交付金と特別交付金の削減等もあり市町村にも少なからず影響があると推察されますが布施議員は3期11年と云う実績を踏まえ市民の声を反映し市民の福利の為よりよい市政が行われるよう一層の活躍を期待するものです。

皆々様には相変わらぬ御支援・御示唆を賜りますようお願い申し上げます。 

 後援会幹事長 大川浩

昨年は沼田市も白沢と利根との合併により新生沼田市になりました。この合併には布施議員も白沢、利根の議員さん達と重ねた話し合いの賜と信じております。

3期11年間、後援会の皆様の暖かいご支援とご協力に支えられまして精一杯頑張ってまいりました布施議員です。今後も正義を貫く姿勢に一緒になって考えて頂きたいと思っております。沼田市が抱える問題は、再開発を含め経済の落ち込み等、数々あります。いま我々がしなくてはいけないことは、行政や議員任せだけでなく自分たちも自己啓発し、なんとか頑張っていこうという気持ちです。後援会の皆様と共に力を合わせ布施議員を盛り立てると共に、生活がより豊になれるよう頑張りましょう。


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