(平成12年)

 後援会長 位下奥松

昨年の地方統一選挙に布施辰二郎も皆様方の暖いお力添えにより二期目に当選させて戴き誠にあり がとうございました。

昨年の沼田市は特別養護老人ホームの問題、滝坂エレベーターの件など、いろいろと難問がありましたが我が布施議員は市民並びに支持者の声を聞き乍ら真剣に取り込んで活躍してきました。

今年も又地方分権、介護保険、少子高齢化問題等々、多岐に渡りますが何と云っても沼田の顔でありメ ーンである本町通りが、市街地再開発の為に用地の先行取得の名の基に見るも無残と云いたい様な姿になったのは寂しい限りです。平成二十三年の目標と聞きますが現実に今営業し、商店街の活性化に一生懸命につくしている商店に道路沿いの土地四米も寄付を求め、早くに移転した店舗の土地は全額氏が買い取る。種種聞いてみると私たち一般市民が首をかしげたくなるような事が沢山あります。

このような状態が何年か続くと本当に街なかが再起不能にまた実際現在がんばっている商店も大変な自体が起きるんではないかと心配になります。一日も早く行政は市民が安心して働けるはっきり作ってほしい、示してほしいと思います。

明るい住 よい街づくり、市民が求めるスバラシイ街づくりに真剣に話を聞き真剣に相談に乗ってくれる人、布施議員にこの様な問題に対しての活躍を期待し ています。 今后さらなるご支援ご協力をお願い申し上げ、皆様方のご多幸をお祈りしごあいさつと致します。

 後援会幹事長 會田浩衛

皆々様には西暦二千年という記念すべき節目の年を御健勝にて御活躍のこととお慶び申 し上げます。

なお布施辰二郎市議に対し平素多大なる御厚志を賜わりおることを衷心より厚く御礼申し上げます。

さて御存知のように昔は何んでも中央よりの指導によって自治体の行政が行なわれておりました が、近年行政のあり方も大きく変ってきており特 に地方分権が叫ばれてきてから顕著になりいよいよ分権時代を迎え今までより以上の努力が要求さ れ、特に市町村自治体にあっては国県等の方針に 相まってこの四月から分権一括法の制定施行により自己責任において行政事務を逐行することになり 自治体当局は勿論であるが議会も議員もそれに対 応できる深い思慮と適格なる判断が求められるものと思います。

幸い布施議員は勉強家でもあり一期四年間の実 績を見ても真剣に強い信念をもって活動しておりこの様な分権時代になっても又いかなる事態にも立派に対処できると確信しております。

どうか皆様にはさらなる御支援と御鞭樋を賜わりますよう心より御願い申し上げる次第です。


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