笹ヶ峰へ
其の弐
2020年10月25日 日曜日
インプに戻る途中。足元に・・・・
小モミジ
ちいさいモミジ。
落ち葉ではなくて、しっかりと生えてるんです。
何年かの後、大きな樹木になるんでしょうね。
標語?
「福よ来る やって来る来る 遊歩道」
標語かなと思ったら、五七五になってますから、川柳ですね〜
休憩舎
ログハウスの休憩舎。
中に入ってみます。
中は、温かい!!!暖房中です。
ストーブ
薪ストーブが、しっかりと着いてます。
温かいわけだ!!
螺旋階段
無垢の木製の螺旋階段。
いいですね〜2階に上がってみます。
弧
美しい弧を描く、階段。
2階
2階は、フローリングと、和室。
ストーブの熱が上がっているので、暑いくらいです。
インプ
2階の窓から、インプを見下ろす^^
ワクサ
窓ガラスには、ワクサが沢山張り付いてます。
ワクサ?知らないんですか?
あっ、ワクサは方言でした。
「ワクサ」=「カメムシ」
カメムシのことです。
昔、スキー場で泊まり込みバイトの際、木造の宿舎の部屋には沢山の「ワクサ」がでましたね。
15分間に、100匹近く捕まえた事があります。
普段は、落ち葉や敷き藁の下にいるのが、寒くなると暖房が効いた家の中に入って来るんですよね〜
暫く、暖まり移動します。
国立公園
ここは、国立公園内だったんですね。
グラベル
暫くは、舗装されていましたが、未舗装(グラベル)に・・・・
写真は、乾燥したグラベルですが、ほとんど湿潤の泥道。
色のシャワー とにかく周り中紅葉!!
杉野沢橋
橋の上にインプを停めて撮りたかったんですが、
結構、車が来るのでここでパチリ♪
橋の上から
渡り切った所から
根曲がり
大きく根元が曲がったブナ。
雪が多いのが見て取れる。
ミレニアムの森
この先もまだ林道は、乙見峠(県境)を経て小谷温泉まで続きますが、
このあたりで、Uターンします。もう少し行ってみたい気もしますが・・・・
この状況を見て、引き返すことにしました。
RV車なら、全然平気でしょうけれど・・・
来た道を、戻ります。
乙見湖へ下る道を過ぎた所まで戻ると、子ザルが道を横切って行きました。
さる
その先の、広くなった駐車スペースの奥に、親と思われるサルが!!
んぁ?
見ていた私たちに気が付いたのか、こちらを見てます。
ですが、そんなことは気にも留めない様子で何か食んでいます。
さて、帰りますか!
と、言いつつ、ここへ寄ります。
テクテクと歩いて下ります。
写真だと分かりにくいですが、木々の向こうには、水面が見えてます。
仙人池
下ること、すぐに仙人池のほとりへ。
相方はこんな感じの沼系が苦手なので、インプに残ってます。
写真を撮ったので、戻ります。
木漏れ日
戻りながら、日が差していたので、パチリ♪
待っているインプ
先ほどの林道で、泥だらけのインプ。
バス停
妙高高原駅から笹ヶ峰(野営場)を1日3往復のバスが通ってるんですね。
でも、今日までのようです。
この後、くねくねと妙高公園線を下り、
県境を越えて長野県へ
道の駅「しなの」
道の駅「しなの」で休憩。
妙高山
私たちがいた時より、雲が取れている!!
まぁ、仕方ないか!
店内T
駐車場の混み具合からすると、思ったより空いてます。
店内U
一応、お土産を購入して行きます。
いっさっさ
地場産品直売所も見てゆきます。
店内
もうこの時間になると、ほとんどが売り切れてます。
一通り見たので、帰ります。
ナビで見ると自宅まで、3時間弱。
まぁ、ゆっくり帰りましょう^^
長野県道96号(飯山妙高高原線)
一旦、国道18号を南下し、長野県道96号(飯山妙高高原線)を東進。
豊田飯山IC入口で国道117号へ出て北上。
国道117号
いつもの道をどんどん北上。
道の駅「信越さかえ」
今回、「うんめー」には、寄らず素通り。
県境
県境を越えて、新潟県へ。
助手席は爆睡中。
鳥居
国道117号から、国道353号へ向かう裏道にある鳥居。
写真では判らないですが、「田開稲荷神社」と書いてあります。
タビラキイナリジンジャと読むそうです。
この先の右側に、あるみたいです。機会があったら寄ってみましょう。
この後、国道353号十二峠を越え国道17号へ
そのまま、三国峠へと向かいます。
県境
県境の三国トンネルを抜けて、群馬へ帰ってきました。
18時30分頃無事帰宅。
走行距離 352.2`
本日のお土産^^
今日の教訓?(感想)
「晴れ間も時々あり、紅葉が美しい良きドライブでした。」
今回、初訪問の笹ヶ峰へ行って来ました。
前々から気にはなっていたんですが、中々行くことができなかったんです。
毎年、冬は妙高高原にスキーに行ってるんですけどね。
今年は、紅葉も遅れ気味だったのが幸いして、
非常に綺麗な紅葉を見られて、満足です。
ただ、REDさんたちが訪れた前日のような天気だったら、
モアベターなのでしょうけれど^^
ってことで、最後まで見ていただき
ありがとうございます^^
おしまい