へぎ蕎麦を食べに
(ミニレポ)
2019年1月20日 日曜日
よい天気となった日曜日。
まさにお出かけ日和・・・・・なんですが、
今日は、地区の奉仕作業で竹林の伐採。
雪が降ると、雪の重みで道路側へ垂れ下がってしまう竹を切ると同時に、
日影をなくすため行います。
手鋸でビシバシ切って行きます。
9時から約2時間。
私は、約100本ほど伐採しました。
おかげさまで、筋肉痛になりそうです・・・・
家に帰ってシャワーを浴びて・・・
お昼はどうしようか?と、暫し思案の結果。
へぎ蕎麦でも食べに行くことにします。
自宅を11時半ごろ出発。
国道を北上。
月夜野IC
お腹が空いているので、月夜野ICから関越自動車道へ
高速移動します。
融雪剤
タクシー道路は、ご覧のとおり
融雪剤によって、真っ白。
本線
本線に出ても、同じように真っ白。
これじゃ、車によくないですね〜
基本的に高速に乗ることが少ない私でさえ、
下回りの錆は深刻です。
以前、車検の見積りで3桁諭吉が出たのも、フロントパイプの腐食。
フランジ部分が錆びて、痩せてしまっていたので、大掛かりなことになってしまいました。
交換はしなかった事は、書きましたが(溶接で補修)
行く行くは交換しないとダメでしょう。
といっても、新品は30諭吉もしますので、もちろん中古ですが・・・・
関越トンネル
県境の関越トンネルに入ります。
オレンジ
中に入ると、ナトリウム灯のオレンジ色の光りに包まれます。
ホワイト
県境を過ぎ、新潟県側を少し行くと
オレンジからホワイトへ変化します。
LEDに変えたんでしょうか?
無灯火
そんな中、前の車に追いつい居たですが、
この車、無灯火です。
(赤く光って見えるのは、リフレクタ。私の車のライトが反射しているだけです)
もうすぐ出口のここまで、ずぅ〜っと無灯火だったようです。
たしかに、運転している方は、見えるから良いでしょうけれど・・・
自分の車の存在が認識されにくい。
後方から、無灯火車が来ると、ほとんど分かりませんからね。
それにしても、どうして無灯火車は濃い色の車が多いように感じるのは私だけでしょうか?
雪国
無灯火の車を追い越し、
国境のながぁ〜いトンネルを抜けると、そこは雪国。
ようこそ!
新潟県へようこそ^^
雪国ですが、雪はふってなく、時折細かい雨が・・・・
湯沢IC
湯沢ICで高速を離脱。
ここまで来ると、小雨。
小雨の中を、国道17号を北上。
雪下ろし
雪下ろしをしています。
総2階の建物ですから、かなりの高さ。
私にはムリかな・・・・・
落ちないように気をつけてくださいね。
雪壁
国道17号から、国道353号へ
道路わきは、雪壁。
でも、いつもより低いかも。
路面は、雨のため湿潤。
食堂353
食堂353・・・
気にはなっている食堂ですが、寄ったことはありません。
今日は閉まってます。
十二峠を越えて、十日町市へ。
国道353号から国道117号へ入り、北進。
暫く走ると、目的地・・・・・
由屋
名代生蕎麦由屋。
夏場だと、行列ができていて1時間待ちは当たり前ですが、
今の時期は、お客さんも少ないので、すんなり入れます。
おとおし
席に着くと、お通しと薬味、そばつゆが運ばれてきます。
注文をして待ちます。
宝船
店内は、以前来た時(かなり前)とは違っていて、改装されているようです。(私の記憶違い?)
などと、相方と話していると運ばれてきました。
へぎ蕎麦
小へぎ蕎麦(2.5人前・1,800円税別)
天ぷら
野菜天ぷら(野菜6種・700円税別)
へぎ蕎麦は、ご覧のとおり「へぎ」といわれる木の器に入っているのでへぎ蕎麦。
つなぎに海草を使っているのが特徴。
そのため、普通の蕎麦に比べてコシが強くつるつるした食感。
そして、ここ由屋の特徴は、そばつゆ
普通、そばつゆの出汁は、昆布とカツオのあわせが多い中、ここは煮干系の出汁を使ってます。
これが、コシの強いつるつるの蕎麦にマッチ。
薬味もわさびではなく、からしで頂きます。
これが、非常に旨いんです。
天ぷらも、サクサクで旨し。
小(2.5人前)ですが、かなり量も多いので、二人で食べても満腹に成ります。
となりのおじさんは、一人で小を完食してましたが・・・・・・
小のほか、中、大もありますが、かなりお腹にたまる感じですので、食べに行く方は吟味してくださいね。
私も相方も、大変満足。満腹で由屋を後にします。
このまま、帰るのも何なので・・・・
天気が悪いですが、海でも見てきましょうか?
ということで、十日町市内から国道253号へ左折。
信濃川にかかる十日町橋をわたります。
まるで、ミルフィーユのような崖。
この後、川西町の畑中を行き国道252号を西進。
柏崎市まで国道を進みます。
県道73号(鯨波宮川線)へと進み、国道8号との交差点まできました。
くじら
いつもの、くじら^^
ここまで来ると、雨が結構強く降ってます。
雪ではなくて、雨です。
鯨波
一応、鯨波の海岸でパチリ♪
もう一枚^^
雨が強いです・・・・・
ほんのちょっとの時間なのに、かなり濡れてしまいました・・・・・泣
日本海鮮魚センター
国道8号をチョット走り、到着。
NOHONKAI FISHERMANS CAPE
フィッシャーマンズケープに寄って、お土産を購入。
さて、帰るとしましょう。
来た道を帰るのはつまらないので、県道257号(田屋青海川停車場線)を通ってみようと思います。
海に一番近い駅「青海駅」がある集落を通る県道です。
通行止
集落を抜けて山道へ入った途端、冬期通行止め!!
残念!!!
水源
この通行止めの場所、集落の水源地のようです。
写真には写ってませんが、右には簡易水道の小屋もあります。
湧き水が何箇所もから、流れ出てます。
汲んで来ようかと思いましたが、雨が強いのでパス。
仕方なく、県道を戻ります。
赤い橋と青海駅
さっき、通ったがパスした定位置にてパチリ♪
海岸線から、数メートル近場にある「青海駅」
この後、仕方なく国道8号を戻り、
県道73号(鯨波宮川線)を戻ります。
途中、柏崎南中学校の近くの交差点から国道353号へと入ります。
少しでも、違う道で帰ります。
このまま、国道353号をどんどん進みます。
山間部に入ると、雨が雪へと変わってきます。
柏崎市の鵜川地区で、道を間違えてしまい、Uターン。
だって、普通に走ってたら、いつの間にか県道13号へ変わってました・・・・汗
国道へ戻り、峠のトンネルを抜けると・・・・・
雪道
路面も白くなってきました。
でも、まだシャーベット状の感じです。
この後、国道353号をトレースしながら進みます。
さすがに、16時半を廻って、走行中の写真は撮れなくなってしまいました。
狭小国道
ドラレコの画像をキャプしてみました^^
ご覧のように、国道353号は狭小区間もありますが、除雪はされてますので安心です。
でも、対向車との離合は場所を選びます。
この後、無事に国号353号を走り十二峠を越え、国道17号へ
このまま、17号を南進。
湯沢IC入口を過ぎると、路面には雪が
しかし、圧雪ではなく、シャーベット状から少し固まった感じ・・・・
二居峠
二居峠手前の幅広直線。
いいペースで登ります。
苗場
苗場スキー場のナイター照明がまぶしい!!
スキーをしてる人が居るのかは雪が降っていて、見えません。
三国隧道
県境の三国トンネル。
向かって右側(西側)に新しいトンネルの工事が始まっています。
隧道内
元の道路面から1mほど掘り下げられた隧道内。
それでも、幅が狭く大型トラックなどが離合する際、天井にこすってしまう場合もあるようです。
なにせ、この三国トンネルは私の生まれる前、昭和34年に開通。
すでに、60年近く共用されたことになります。
歩行者、自転車も通行するので、歩道もなく危険ですよね。
早く、新トンネルの完成が望まれます。
19時30分頃無事帰宅。
本日のルート及び主な撮影場所
走行距離 300.9`
本日のお土産^^
写真、撮り忘れ・・・汗
ってことで、最後まで見ていただき
ありがとうございます^^