またまたソロドライブ
其の弐
2017年8月17日 木曜日
国道41号で、岐阜に入り南進。
国道41号から国道471号へ
ゆっくりと、山道を進んで行きます。
いい天気
天気がよくて、暑いのですが、車内は快適^^
快適すぎて、注意散漫になりそうです。
ボーッと先行車について走っていると、路肩の側溝に片輪落っこちている車が!!
左フロントが落ちて、右のリアは30センチも浮いています。
どうも一人らしいので、戻ってレスキュー。
女神湖以来、トランクには牽引ロープが入れっぱなしだったのでそれを使います。
つなげて、ブ〜ンと引っ張って完了。
Uターンしようとして、溝に嵌ったとのこと・・・・
この時期は、路肩の草が伸びていて側溝が見えないですからね。
皆さんも気を付けてくださいね〜
片づけて、再出発。
よい、眠気覚ましになりました。
道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」
道の駅で、休憩。
トイレを済ませ、お土産を購入。
深緑の道を気持ちよく進みます。
安房峠
安房峠を登ります。
もちろん、旧道です。
平湯
峠の途中から見た平湯温泉。
結構な高さまで登ってきた感じがしますね。
深緑が綺麗だったのので、インプを停め、パチリ♪
ですが、太陽に雲が掛かってしまい、いまいち。
停めたときは、陽が出てたんですけどね〜
しばらく待ってみたが、なかなか太陽が出そうもないので出発。
県境
標高1,790mの安房峠頂上。
お地蔵様
峠には、お地蔵様が建立されていて、旅の安全を守ってくれています。
合掌。礼拝。
峠の茶屋跡地にインプを停め、暫し撮影^^
雲が、面白い。
遠くには、穂高岳の雪渓が見えます。
雪渓
300mmで引き寄せる。
岳沢小屋が、小さく見えています。
雲の流が早い・・・・・
この後、九十九折の峠道を駆け下り、
安房峠道路のトンネルから来た車たちに合流。
この信号を左に行けば、上高地。
まぁご存知のとおり、マイカーでは行けませんけど・・・
ペースカー
信号を過ぎて暫く行くと、ペースカー(バス)が現れ・・・・・
道の駅「風穴の里」までスロー走行。
その後、県道25号日本アルプスサラダラインを通り
アルプスグリーン道路を通り・・・・・国道19号へ
雲が厚くなってきました・・・
国道19号から20号へ進み、岡谷へ。
高ボッチに寄ろうかと思いましたが、この雲なのでパス。
国道142号和田峠へ向かいます。
もちろん、トンネル手前で旧道へ
和田トンネル
旧道の和田トンネル。
道幅が狭いので、交互通行。その為信号機が付いてます。
そのうち、青になり進行。
トンネルを抜け、ビーナスラインヘ。
前回、雲だらけだったのでリベンジです。
三峰駐車場近くのPスペース。
しかし、雲が湧き出してきてしまいました・・・・残念
まぁ、前回よりはいいですけどね。
一応、美ヶ原方面へ進みます。
ペースカーU
一番先に見える軽。
20〜30`走行。
ゆっくり登って行く間に、どんどん雲が厚くなって来てしまいました。
1,959m
標高1959mの看板にて。
なぎさドライブウェイが0m、そしてここ、美ヶ原が1959m
標高差1959mを登ってきた事になりますね〜
定位置
定位置でパチリ♪
前回とちがって今回は、美術館も確認できます。
空は曇ってますが・・・・・
高原水
道の駅の美ヶ原高原美術館の駐車場へ移動。
格好な混み具合。砂利駐車場が閉鎖されているせいかもしれません。
何とかインプを停め高原水をゲット。
さて、帰りましょう。
霧ケ峰方面へ向かいます。
車山のレーダーもかろうじて、見えます。
こんな曇り塩梅なので、霧ケ峰も素通りし・・・・・
S字
それとなく、写真を撮ってみるが
雲行きのせいで、パッとしない・・・・・
女神湖
女神湖の駐車場は、満車だったので、
湖周遊道路へ。
スワン
ボートが何隻か出ています。
優雅ですね〜
アカネ
秋アカネがたくさん飛んでいます。
もう、女神湖は本当に秋なんですね。
霧
蓼科第二牧場まで来ると、霧が出ています。
この後、望月から小諸をとおり、国道18号へ
旧碓氷峠
霧の碓氷峠旧道を通って、帰ってきました。
19時30分頃無事帰宅。
本日のルート及び主な撮影場所
走行距離 757.7`
本日のお土産^^
今日の教訓?(感想)
「天気もよく、久しぶりに青空の良きドライブでした。」
今年のお盆休みは、色々とあって最終日の17日しか時間がとれず、
それも、全くのノープラン(いつもの事ですが・・・・汗)
もう少し、時間が有れば能登半島一周して来たかったのですが、
翌日から仕事なので、無理は出来ません。
天気予報の通りに、能登方面は晴れてくれたので、
よいドライブが出来ました。
まぁ、ソロだったので走ってばかりのドライブでしたけど^^
ってことで、最後まで見ていただき
ありがとうございます^^
おいまい♪