海の日は山へ
其の弐(カヤノ平編)
2017年7月17日 月曜日(海の日)
清津渓の見学を終え、十日町へ
国道117号へ出たときに、右に行くか、左に行くか迷ったが結局左、信州方面へ。
長野へ入り、ソロソロおなかが減ってきたので、検索すると面白いお店を発見。
そこへ向かいます。
木島平村若者センター
木島平村若者センターに到着。
ここの中に、ステーキ屋があります。知らなければ全く分かりませんよね。
かろうじて、写真右端にのぼりがある程度。
手書き
若者センターの正面玄関に手書きの張り紙。
デンバーとは、ステーキ屋の名前です。
ステーキレストラン「デンバー」食べログ
「木島平のお米と食材でもてなす店」と書かれた木製の立派な看板。
店名は手書きですが・・・・・・・^^
店内
お昼の営業オーダーストップ直前だったのですが、大丈夫とのこと。
私たちのほか、カップルと家族連れが一組づつ居ます。
注文をして、暫し待ちます。
スペシャルステーキセット、ライス、サラダ付き
ロースステーキ150g、自家製バターセット(1500円)
ヒレステーキ130g、大根おろし和風セット(1500円)
肉は、ロースもヒレも柔らかく、旨し。自家製バターソースとの相性がいい。
また、和風のおろしもサッパリしていて肉と実によく合う。
特筆すべきは、付け合せもそうだが、サラダの野菜が美味い。
それに、ロースが150g1500円とリーズナブル。
大変美味しく頂きました^^
役場
食事を終え、センター内のロビーから外を見ると、
隣が、木島平村の役場でした^^
林道
その後、カヤノ平へ向かう林道。
細くてくねくね・・・・助手席からの苦情はありません。寝てますから^^
対向車が時々、来ます。
出来るだけ目立つように、ライトオンHIビームですね。
カヤノ平
カヤノ平へ到着。
日差しが強い。日向はジリジリ肌が焼けそうです。
アブ
高原名物のアブ。
川辺や高原にたくさん居ますよね〜
居なければ、もっと快適なんですが、しかし彼らも生きてゆかなくてはなりませんからね。
22度
日差しは強いが、気温は22度。
日影に入ると、とても涼しい。さすがに高原、渡る風が心地良いです。
アブが飛んで来なければ最高です。
インプを移動させ、パチリ♪
後ろからも、パチリ♪
遠くに、居るのは・・・・・・
牛
牛が気持ち良さそうに、草を食んでます。
こぶ
冬の厳しさを物語る木のこぶ。
奇樹
朽ち果ててしまった、木も・・・・
インプを移動させて、牛の近くへ。
茶色のジャージー牛も居ますね。
この茶色、しばらくインプを怪訝そうに見ていましたが、そのまま頭を下げて寝てしまいました。(たぶん)
何枚か写真を撮り、次へ行きます。
奥志賀林道
県道502号
奥志賀公園栄線。
通称 奥志賀林道。
ここも対向車が多いので、気をつけましょう^^
深緑の中を、快調に進みます。
志賀高原を過ぎ、国道292号志賀草津道路へ。
一気に駆け上り・・・・・
のぞき
横手山ドライブインへ到着。
定位置の看板の所へ、インプを停める事ができたが、
大陸人が、数名で記念撮影。仕方なく、のぞきをパチリ♪
しばらく待っても、いっこうに終わらない。
いったい、何枚撮ってるんだろう?
青空がきれいだ〜〜
しかし、看板ところにはまだ、大陸人。
看板の下から、顔を出して撮ってみたり・・・・・・又のぞきのようなポーズで撮ってみたりと・・・・・
そして、やたらと声がでかい!!
定位置
やっと、居なくなった・・・・汗
とりあえず、インプ入りでパチリ♪
すぐに、ほかの人が来たので、移動します。
県境の渋峠も、最高地点も満車のため、パス。
2119駐車場
ここの駐車場は空いていたので、寄って行きます。
インプと白根山
白根山の噴火警戒レベルが1へ引き下げられ、
立ち入り禁止区域が半径1キロから500mへ緩和されて、観光客も増えたようです。
草津白根山
いつもの、絶景。
ここで、草津白根山のプロフを紹介(結構知らなかったりするので^^)
本来は白根山が正式名称であるが、他の白根山と区別するため、草津を配して呼ばれる。また、近隣の逢ノ峰と本白根山を含めた三山の総称とすることもあり、この場合は標高2,171mの本白根山が最高峰となる。一つの火山の山体として捉える際は後者の考え方をとる。山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。
山頂付近には複数の火口湖が形成され、湯釜、水釜、涸釜と呼ばれている。かつて、山腹にはいくつかの硫黄鉱山が存在し、鉱山跡が現在も残っている。湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の火口湖である。pHが1.0前後であり、世界でも有数の酸性度が高い湖と言われている。これは火山ガスに含まれる塩化水素や二酸化硫黄が水に溶け込み、塩酸や硫酸となったためと考えられている。湖水は白濁した青緑色をなしており、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの影響で特定の波長の光が吸収されてこのように見えると考えられている。(Wikipediaより引用)
と、言う事ですね。
あらためて、白根山って2,000m越えの山なんだって再確認しました。
山田峠
山田峠は、車窓から手を出して撮影。
後ろ側も^^
横手山がちゃんと写ってくれました^^
白根山麓駐車場
噴火警戒レベルが下がったので、湯釜の近くまで行けるようになり、
駐車場には、沢山の車がいます。
今度機会があったら、湯釜も見に行きたいですね。
その後、草津町を通り過ぎ、長野原の大津信号を左折。
長野原町内を通きり・・・
開通
国道145号から県道376号へ入るところの工事が終わり、開通してます。
これで、この道も通りやすくなりましたね。
道の駅「八ッ場ふるさと館」
相方の「野菜を買いたい」とのリクエストにお答えして、道の駅に寄って見たが、
この時刻(17時近く)では、何も有りません。
仕方なく、パン屋ものぞいて見るが、こちらも無し。
諦めて、トイレだけ済ませ出発。
不動橋
不動橋を渡り、日影道で帰ります。
夕日
いつものスタンドで給油して、
18時40分頃無事帰宅。
本日のルート及び主な撮影場所
走行距離 300.5`
本日のお土産^^
な し
ってことで、最後まで見ていただき
ありがとうございます^^