日本海の夕日を見に行こう

其の弐

2016年8月11日 木曜日(山の日)


てくてく・・・



先ほどの道とは違い、ちょっと手入れをサボタージュ感のある道を登り・・・・

歩く事、2分ほど、開けたところへ。


よいしょ


かつて、360度の案内石版があったと思われる、テーブル状の上へ・・・・

よいこはまねしてはいけませんよ。

意外と、大変でした・・・・汗


ポーズ?


なんて、馬鹿な事をしていないで、

カメラを渡してもらい、写真を撮ります。


撮影中



エセパノラマ


毎度の偽パノラマ写真。

360度回転してみましたよ^^

周りの景色を堪能しながら・・・・


光る海U



曳航






私が御立ち台へあがっているときに、相方は接写中。


月とすすき


お立ち台から下りて、記念碑方面へ戻る途中、ふと見上げると・・・月。

ススキもそろそろ穂を出しそうです。

これほど暑くても、シッカリと季節は進んでいるんですね。


休憩所


休憩所にて、暫し休憩。

日影が無かったので、日影ってだけで涼しく感じます。

実際、時折吹く海風が涼を運んでくれます。


三角点


大平園地へ登りきったところにある、三角点。

これを跨ぎながら・・・・・の


三角点から


燕方面。

実際、燕方面の平地を見渡すには、この三角点跨ぎが一番良いかも・・・・・


ってことで、インプに戻り出発します。


弥彦スカイラインを間瀬方面に下り・・・


シーサイドライン


シーサイドラインを走り、


角田燈台


角田浜へ。

燈台まで登ろうと思いましたが、相方がNGとの事。

写真だけ撮って、さらに北上。


ランドアバウト


以前来たとき、工事中だった交差点は、ランドアバウトになってました。


浜辺


四ツ郷屋浜海岸。

ここで、夕日を見るつもりでしたが、予定より全然早く着いてしまった・・・・

ちなみに、まだ16:15分です。

冬ならちょうどいい時間だったですけどね。

仕方が無いので、もう少し北上して、時間を調整しましょう^^


国道402


海沿いを走る快適道路です。


新潟市に入り、402号からはずれ、なおも海沿いを走ります。


風車


マリンピア日本海の手前にある風車。

普段の風車とは違い、ガイド?付き。

これにより、ベンチュリー効果が生まれ、効率が上がるとか・・・・


新潟みなとトンネル


信濃川の河口付近の地下を通る水底トンネンルです。

2005年に共用が開始され、1,423mあります。

歩行者も通行可。

一度、通ってみたかったんです^^


みなとタワー(両岸に、入船みなとタワーと山の下みなとタワーがある)にも寄りたかったんですが、

夕日の時間が迫ってきたので、引き返します。


新潟市内


新潟市内を通って・・・・・


連結バス


信号待ちでは、連結バスを目撃し・・・

群馬では走っていませんね・・・・


可変中央線


中央線が、午前と午後で変わる県道16号を南下。


再び、国道402号を走り、

四ツ郷屋浜へ。


夕日


時刻は、ちょうど18時。

黄金色





金色(こんじき)に輝く光の道。


折りたたみイスを出し、日暮れまでのひと時を過ごします。

海風が心地いい。


貨物船


光の道の向こうを大型貨物船が通りすぎます。




おやこ


この時間になっても、海に入ってます^^

私達も子供が小さいときは、ここ四ツ郷屋浜か、越前浜でキャンプをしながら海水浴に来た(四ツ郷屋浜のほうが多かった。)ので、

思い出の場所でもあります。

そのときは、この親子と同様に、こんな時間まで海に入ってましたね^^




実はこの、四ツ郷屋浜海水浴場、砂浜の消失の為

2013年から海水浴場としては開設されていません

そのため、上の写真にも写っている海の家も廃墟となったしまったようです・・・。

なんだか、もの悲しい感じです。







日没が迫ってきました・・・・・




インプのフロントガラスに映った相方と夕日。







佐渡島に夕日が沈みます。








日没






日没後の空には、月が・・・・・・


さて、夕日も見たし、帰るとしますか!


県道2号を南下し、国道116号、県道22号と行き

国道8号から国道17号へ出て三国峠を越え群馬に帰って来ました。


22時30分頃無事帰宅。



本日の
ルート及び主な撮影場所




走行距離 477.2`



本日のお土産^^




今日の教訓?(感想)

「山の日に海へ、久々の海岸線への良きドライブでした。」

今回、山の日と言うことで、いつも山ばっかり行っている私ですが、

山の日だから、海に行くことにしました。(基本的にひねくれてる?)

四ツ郷屋浜の、夕日を眺めたのは20年以上前。

夕日は、あの時と変わらず綺麗でした。

深夜になると、イカ釣りの漁り火も見られ、

それも、またいいものです。

砂浜が侵食によって、消失してしまった事はとても残念で仕方ありません。

思い出があるところが、寂びれるのは

心悲しいものがあります・・・・

まぁ、これも諸行無常。

日々変化して行くのが、人生です。

前向きに行きましょう^^




ってことで、最後まで見ていただき

ありがとうございます^^











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