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牛と人と環境にやさしく

TEL/FAX. 0278-24-7707

〒379-1207 群馬県利根郡赤城原897-9

仕事の紹介WORK

毎日が大事な仕事

「毎日同じように搾乳をする」

毎日、朝5:00〜と夕方5:00〜の2回搾乳をしています。毎日の搾乳は牧場のメインの作業であると共に、搾乳量や乳質で牛の健康状態を知る大事な作業です。 毎日同じ時間・同じ手順で搾乳すること、牛は規則正しいリズムがありストレスをかけないようにすることを心がけています。


「適切なエサをあげる」

主に朝と午後の2回、TMRミキサーでエサをまきます。エサをあげる時間や混ざり具合も毎日同じ様にしています。搾乳のときと同じように、毎日のエサの食い具合で牛の健康状態を知ります。


「安全にお産をしてもらう」

当然のことですが、乳牛は子牛を産まないとミルクは出ません。そのために、人工授精をして妊娠させ、安全に分娩してもらう。このとき分娩前後は体調が悪くなるので最も気を使う時期です。人間のお産と一緒です。


「牛舎を掃除して快適をつくる」

牛は結構快適さにこだわります。毎日の牛舎掃除、ベットメイクかせません。牛にストレスを与えないない環境とつくることはことは大事なことです。


「元気に子牛を育て、立派な母になってもらう」

生まれた子牛は、ホルスタインのメスなら3年後に牛乳を搾る立派な母牛になってもらいます。そのために、小さいうちから大事にミルクをあげたり、下痢をさせないようにしたりします。次の世代をつくることは牧場を長く続けていくために大事なことです。


「良質な堆肥をつくる」

牛舎掃除した後の堆肥は、近くの堆肥舎へ持って行き発酵処理します。できた製品は畑にまいたり、牛舎のベットに利用しています。堆肥舎では、約一ヶ月撹拌発酵させ再利用しています。


定期作業

「週間作業」

乾乳、牛の移動、2週間に一度の定期検診


「月間作業」

削蹄、パーラー点検・掃除、機械点検など


「年間作業」

牛舎周りの除草、夏・冬準備など