写真でエリア攻略
エリア全景写真左より十二ケ岳、中ノ岳、小野子山

奥に見えるのが子持山
旧ランディングよりテイクオフを望む


左が300TO右が320TO
(それぞれランディングからの高度差)

このほかに500TOがある。(現在は使用していません)

旧クラブハウスは車の後方にあるプレハブハウス。

トイレも完備。道の駅にもトイレはあります。
吾妻川の手前右側が旧ランディング

広さは300m×50mと十分な広さがある。

少年野球をしていることがあるので注意が必要。

緊急時はもっとも右(川の上流)の空き地におろしてください。
300TOから旧ランディングを望む

現在のランディングは松の木の直下となっている。

弱い西から北東までフライトできる。

杉林の間伐を地主さんがしてくれたので、少し邪魔だった雑木がなくなりかなり広くなりました。(2004.3.13)
TO前を攻めサーマルハンティング中の3機

一番手前の松の小山までいくつかのサーマルポイントが稜線に沿って続いている。

サーマルが小さいのでしっかり回して高度を稼ごう。

3m/s位の風でリッジが取れます。
中央に500TOここからおくに見える雨乞山、デント、小野子山へと攻め上がって行く。

テイクオフ+800mで小野子山をトップアウトできる。

ここで+1,000mを越えたら約6km先の子持山へ向かおう。
小野子山から子持山を望む。

左側山裾に見えるのが群馬天文台です。

目指すのはここではなく右手にある電波塔です。サーマルに当たらなかったとき逃げる場所が少ないので余裕を持って小野子山を離れましょう。

最近は子持前山のいくつかある稜線に取り付くことが多い。

子持山へ直接渡るには1600m(+1100m)必要です。
群馬天文台のアップです。このそばには逃げる場所も少しあります。

このままの高度で十分子持山に取り付くことができます。

この位置で1300m(+800m)はほしい。
遙か彼方にはXCで距離を延ばすのには重要な赤城山が見える。

こんな雲が出ているときはたいてい上空は西から北西の風。

関越道の赤城ICを目途に子持山から進路を取ることが多い。


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