01.11.11  子持山へのアプローチルート (二人ともほぼ同じルートでした)

凡例  赤色:Ω5込山氏のルート     黄色:Ω4私のルート

スタート高度はΩ4のほうが100mほど高かったのですが、子持山に張り付いた高度はほとんど違いがありませんでした。今日は子持山全面の3つ目尾根頂上に取り付けたので比較的簡単に高度をかせげました。

飛行時間にするとΩ4が2時間55分のフライトです。

今日はTOからノーマルルートの稜線を使って小野子山に向かった。TO後40分間は上がれず苦しみました。

Ω4は+1180で小野子山を離れ子持山に渡って、3つ目の稜線の頂上に取り付けました。渡るのに700m強を使っています。小野子山を離れてすぐ強いシンクの空域がしばらく続いた。

+860で尾根を離れたが、子持山へ移動しても十分戻れた感じでした。中尾根のゾウのおりと呼ばれる伐採地に戻れ、そのまま小野子山へもう一度上がれました。