エリア訪問の旅
平成19年6月10日(日) 新潟県 鳴倉エリア (画像はカシミール3Dを利用しています。)
昨日のF1大会MAXゲインのタスクでI南さんのダントツ1位。
彼を追いかける展開でレースがスタートする予定だった。
Jリーグは不成立、お楽しみターゲット大会も行われた。
平成19年6月10(日) 新潟県鳴倉 2Dフライトナビゲート |
鳴倉カップ2日目です。
TOレベルに雲が懸かり微妙な雰囲気の中TOに上がる。
しばらくすると、雨がぽつぽつと落ちてグライダー優先で車中に避難。
雨が強くなり、雲底も下がったったのでいったんキャンセルの発表。
一部の選手が下山開始をしたところで、天候が急速に回復した。
平成19年6月10日(日) 新潟県 鳴倉 3Dフライトナビゲート |
下山した選手も引き返し、競技を開始することに。
ダミーが渋く上げて来る中タスク発表。
TO−W−V−E−W−V−E−A−O スピードレース。
下山した選手には、ゲートオープンまでの時間が短く少し不利が有ったように感じた。
13時ゲートオープン、で競技開始。
TO前とWの中間でガーグルをつくり、高度を稼ぐ選手たち。
雲底が上がり始めたTO | 鳴倉カップ | ||
表彰式にて | F1卒業か印南さん | ||
F1選手のシャンパンシャワー | 選手・スタッフ |
一端下山したので、GPSの入力と準備に時間が掛かり、結局TOできたのは13時23分。
最後から3人目。
すでに1周目をこなした選手に混じり、高度を稼ぐ。
キープハイを心がけWを取りに行く、次第に雲が発達して日射しが遮られた。
途中で上げて、Vを回る頃には日射しは全く無くなっていた。
作戦失敗、雲底を使ったハイウェーに乗ることはできなかった。
平成19年6月10日(日) 新潟県 鳴倉 フライト断面 |
ぎりぎりVが取れた、戻りルートが厳しくTO後ろの稜線が高い。
このままEを回れる高度は有ったが、安全にLDできる場所が見つけられない。
校庭は車の駐車場になっていて降ろせそうもない。
ルートを迷ってフラフラ結局、先行する選手の降ろした川原に向かう。
13時51分LD。
Eは残念、TOの時間が早ければと悔いが残るフライトでした。
最高到達高度 950m(ゲイン380m) 飛行時間 0時間28分