平成19年2月25日(日) 小野子 (画像はカシミール3Dを利用しています。)
雲一つない青空が広がっていた。
LDにつくとすでに南東が強めに入っている。
尾神からのビジターさんもたくさん来てくれにぎやかに一日がスタートした。
I崎会長が先頭でTO、みなさんが準備をしている間に高度を稼ぎあっという間に小野子山に着いていた。
11時05分二番手でTO。
特急券は売り切れたようでなかなか上がらない、リッジで何とか高度は維持できた。
+230mで500TO移動を試みるが途中の沈下が大きくTO前へ戻る。
I崎さんは寒さに耐えきれず山頂から戻って来る。
2Dフライトナビゲート | ||
平成19年2月25日(日) 小野子山 |
2回目も懲りずに+230mで500TOへ移動する。
今度は移動中もバリオの上昇音がときどき鳴る、南斜面に入りサーマルを探す。
元気の無いサーマルを発見、+250mで主尾根を嫌っていつものように「ゾウの檻」へ。
「中尾根突端」で渋いサーマルで粘りながら高度を稼ぐ。
後続S藤さんはTO前で勢いよく上げて、500TOを過ぎ雨乞山へ移動してきていた。
ビジターのみなさんも次々TOしている。
TO前がにぎやかになる、みなさん高度を稼ぎ500TO方向へ移動してきた。
稜線に沿って「中尾根中段」から「上段」に移動。
S藤さんも直接山頂へ渡れず「中尾根中段」へ入ってくる。
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平成19年2月25日(日) 小野子山 |
一足先に上げきり山頂トップアウト。
山頂トップアウトまで27分。
みなさん山頂目指してどんどん上げています。
ビジターさんは普段飛ばない稜線の西側を使って上がってきます。
子持山を狙って県道方向へ移動したが、沈下が大きく途中で引き返し、みなさんが上げている雨乞山へ戻る。
上げきり、「中尾根上段」から山頂へ移動する。
S谷さんが山頂北側で上げていたのでその下に入るが時すでに遅く上がらない。
平成19年2月25日(日) 小野子山 |
「デント」方向を経由して沖を回ってTO前に戻る。
南東が強くなり、サーマルがごつごつバンピーになる。
何の工夫もなく、1回目とほとんど同じルートを選択。
500TO、「ゾウの檻」、「中尾根中段」から「上段」を経由して山頂トップアウト。
主尾根と「中尾根」の中間をフライトして沖を一回り。
13時23分LD。
最高到達高度 1400m(ゲイン930m) 最長飛行時間 2時間18分
私の到達高度 1333m(ゲイン870m)