エリア訪問の旅

平成18年10月9日(月)  新潟県 舞子高原

連休最終日、低気圧の影響が残っていた。
LDまで行ったが小野子山は西風強風のため、急遽飛べそうなエリアを探す。

舞子のF村さんに電話で風と天気を確認、雲は多いが飛べそうとのこと。
情報を信じて舞子に向かう。

雲が発達しすぎて太陽を隠していたが、回復を期待してTOに上がる。
地元の方がTOして東尾根で上げていたが、TOレベルがピーク。

13時を過ぎて雲が消えてくる。
I南さん、S藤さんとTO、東尾根で粘ってる。
S藤さんは粘りきりしばらく貸し切り状態。

2機がLDした後生き残ったS水さんが一人上げている、+200m位がそれでもピーク、サーマルをはずとそのままLD方向へ戻っていった。

平成18年10月9日(月) 新潟県 舞子高原   2Dフライトナビゲート

ぽつりぽつりと地元の方がTOするが生き残れずLDへ。
そのうち弱いフォローが入ってきた。
仕方なく無風で13時28分TO、東尾根へ向かう。

稜線べたべたに張り付いて、小さなサーマルにしがみつく。
I崎さん、M谷さんが後に続いて稜線に入ってくる。
3機でかき回すとサーマルが少し元気になり2機は上がっていく。
今日も取り残された。

東尾根の下方へS田さんが入っていく、後に続いて移動したがここでも上がれず、東尾根稜線に戻る。
後続が次々TOして東尾根に入ってきた。

平成18年10月9日(月) 新潟県 舞子高原   3Dフライトナビゲート

上げきった、I崎さん、M谷さん、S田さんは+300m位で楽しんでいた。
後続の皆さんも順調に上げていく。
私はどうしても上げることができず低空飛行。

前山で粘っても上げられず、皆さんのフライトを奥歯を噛み見上げることに。
14時38分LD。

魚沼の田んぼもほとんど稲刈りが終わっている。
次はXCに出られる事を思い帰路につく。

最高到達高度 820m(ゲイン60m)  飛行時間 1時間10分


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