平成21年 9月 6日(日)  小野子  (画像はカシミール3Dを利用しています。)

S木さんが小野子なら参加できるのことなので、行き先を栂池から小野子に変更。
曇り空、雲底は低くテンションが上がらない。

エリアに向かう途中から日差しが増えて来る。
何とか楽しめそうな空模様、榛名山は雲の中、雲底は低い。

今日も移動が遅かったようで、ブローが準備中に止まってしまう。
第二便のブローの入るのをしばらく待つことにする。
昨日それなりに飛べたので、そよそよと風が動き出した11分33先頭でTO。

バリオの沈下音が鳴ります、「盆栽松」一直線。
ぶっ飛びか?・・・・リフトを探して右左。
なおも高度が下がってしまう。

平成21年 9月 6日(日) 2Dフライトナビゲート 小野子山

K山さんはTOを躊躇していのるか、なかなか出てくれません。
こんな状況じゃ仕方ありません。

葉が揺れている場所を探しては探りを入れる。
何度か往復して、「盆栽松」の上に出られる高度まで持ち直す。
大変苦しみました。

「盆栽松」から上がる弱いサーマルを拾ってTOをトップアウト。
K山さんTO、2機いるとサーマルの場所わかってラクチンだ。
先に500TOへの移動を開始、東面から南面を攻めるも上がらない。

「S谷ポイント」を経由して、一度TO前に戻り仕切直し。
サーマル雲がいくつもできていい感じなのに、なかなか上げられない。
上げ直して500TOを経由して今度は「中尾根突端」へ移動。

平成21年 9月 6日(日)  3Dフライトナビゲート 小野子山

雲の発達に助けられて順調に高度を上げられた。
「中尾根中段」に移動する頃には、雲が大きくなり日差しを遮ってしまった。
K山さんも「中尾根」へ移動していた。

M谷さん、I崎さん、S木さんもTO。
K山さんが、沖から一気に上がって雲底から山頂へ移動して行く。
こちらも「中尾根上段」でもがきながら高度を稼ぎ、ぎりぎり山頂トップアウト。

K山さんは高いまま雲に伝って子持山方向へ移動して行く。
風が強くなり動きにくい。
S木さんは主尾根から雨乞山を経由して、山頂へ高い高度で移動していた。

こちらは高度が低くなり二機を見上げながら我慢のフライト。
TO前に戻り次のチャンスを待つ。
沖で遊んでいたI崎さんも戻って来て、ビジターS水さんと合流。

M谷さん、K山さんは「中尾根突端」で、S木さんは「中尾根上段」で遊んでいた。
仲間に入りたい、がんばって高度を稼ぎ「S谷ポイント」へ移動。
風の流れが最近変わったのか、「S谷ポイント」でしっかりしたサーマルに当たる。

平成21年 9月 6(日)  断面 フライトナビゲート 小野子山

後ろで遊んでいた皆さんもそれぞれ、遊び疲れたのか沖を回ってLDへ向かった。
こちらは何とか子持山に渡れないかと高度を稼ぐが+800mで打ち止め。
県道方向に雲ができるので、沖を狙って移動する。

皆さんがLDした後から、コンディションはもっとよくなりサーマル雲があちこちにできた。
新幹線のトンネル手前でサーマルに当たる。
対岸に渡り、岡崎城ゴルフ場の手前まで移動してみる。
どこでも上がります。

コンバージェンスラインが500TOから子持山に向かってできていた。
皆さんの片付けが終わりそうなので、子持山をあきらめてLDへ。
14時33分LD。

最高到達高度 1,500m(ゲイン1,000m) 最長飛行時間 3時間00分
私の到達高度 1,382m(ゲイン820m)

途中で降りてしまったのは少しもったいなかった。

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