平成21年 5月 9日(土)  小野子  (画像はカシミール3Dを利用しています。)

昨日は雨、湿度が高く、白くもやがかかった状態だった。
少し早出をして、皆さん到着前にLDの草刈りで2時間30分ほど汗を流す。
イノシシがあちこちに掘った穴ができていた。

皆さんの集合を待ち、TOへ移動、今日もいつものパターン、準備が完了すると風が止まった。
東よりの風、先頭でTOを試みるも、グライダーが自由にならずTOを開ける。
S木さんが320TOからすでに出ている。

平成21年 5月 9日(土) 2Dフライトナビゲート 小野子山

M谷さんが華麗にTO、やり直しをして11時22分TO。
+100m位までしか上がらない。
しばらくしてI崎さんもTO、シグマに今日も囲まれた。

M谷さん、I崎さんと500TOを攻めるが上がらず引き返してくる。
皆さんが「盆栽松」当たりを探りを入れ、かき回してくれた。

こちらはリッジでサーマルを待つ、上からかぶせて一足先に500TOへ移動。
東面に入ると簡単に高度が稼げた、雨乞山を避け「中尾根」方向へ。
珍しく尾根につく前にサーマルに当たった。

平成21年 5月 9日(土)  3Dフライトナビゲート 小野子山

上げきり、直接小野子山頂へ移動。
山頂では上げられず、「中尾根中段」へ戻る。
主尾根から上げたM谷さん、S木さんが雨乞山を攻めているがいまいち上がらない。


I崎さんは500TOから「ゾウの檻」へ移動してきたが、上がらずもがいていた。
こちらは県道方向へ移動してみたが、サーマルには当たらなかった。
一度仕切り直したM谷さん、S木さんが雨乞山から「中尾根上段」へ移動してきた。

遅れてTOのS谷さんは一気に高度を稼ぎ、2機を追いかけるように移動してくる。
苦しんでいたI崎さんが「中尾根下段」慎重に高度を稼ぎ出した。
沖から「中尾根突端」へ戻り、I崎さんの後を追う。

「中尾根上段」に皆さん集結、ここで何度か山頂へ向かうがぎりぎり高度がたりない。
仕切直しをしてると4機はトップアウトしたが、私は後少し高度が足りず西面に入れない。
「デント」方向を探るも上がらない。

平成21年 4月19(日)  断面 フライトナビゲート 小野子山

「中尾根上段」へ戻り仕切直し、今度は手前で上げきりやっと小野子山トップアウト。
沖でサーマルに当たれば、子持山へ渡るつもりで探りを入れる。
サーマルには当たらなかったので、TOへ戻り高度を稼ごうとした。

TOに戻ってもサーマルを拾えずそのままLDへ。
12時52分LD。

皆さんもしばらくしたら降りてきた。

最高到達高度 1,350m(ゲイン800m) 最長飛行時間 1時間50分
私の到達高度 1,275m(ゲイン728m) 私の飛行時間 1時間30分

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