平成17年9月17日(土) 小野子  (画像はカシミール3Dを使用して作成しています。)

連休初日、どこで飛ぶか思案する。
移動を考慮し、初日は小野子を選択する。

皆さんも続々と集合、ちょっとにぎやかな一日の始まりです。
小野子山には積雲がぽつぽつとできていた。

TOに上がり準備を開始、11時前になるとそれまでしっかり有った積雲も消えてしまう。今日も先頭はΩ6K山さん、順調に上げ500TOへ移動していったがしばらくすると一度戻ってきた。

2005年9月17日(土) 2Dフライトナビゲート
GPSデータが途中で消えています。

そのときに2番手で11時20分TO。
リッジを取りながら少しずつ高度を稼いだところで、「盆栽松」方向へ少し移動する。
やはり今日もありました、「盆栽松」の北面、最近サーマルの出方が少し変わったか。

Ω6はTOに戻る途中でサーマルヒットして順調に主尾根から雨乞山へ上げていく。
こちらは500TO後ろで+600m上げ「中尾根」上段へ移動した。
一発逆転をもくろんだが「中尾根」渋く上げるのに時間がかかってしまう。

山頂で上げきったΩ6は子持山へ向かって移動していく。
ドップアウトまで22分、やっとこちらも上げきって+890mで後を追うも県道手前の貯水池が精一杯。
Ω6も途中で引き返し、「ゾウの檻」へ戻ってきた。

後続も次々TOするがリッジを取り高度維持がやっとのようだった。
積雲もすべて消えてしまい、逆転槽の薄紫色がかすんで見えた。
1時間位TO前で粘り続けたΣ6I崎さんが主稜線を使って雨乞山から「中尾根」へ移動して、Ω6とシンクロしながら山頂へ移動していく。

2005年9月17日(土) 3Dフライトナビゲート
GPSデータが途中で消えています。 

リフライト組もΩ6ビジターS木さん、セラークS藤さんと主稜線から雨乞山を経由して山頂をトップアウトしてエリアを楽しんでいた。

沖から何とか子持山へ渡ろうと粘って見ましたが、上げきった時の状況判断が悪く結局子持山へは渡らず13時30分LD。

この後も飛び続けたK山さんは小持前山下まで行き戻ってきました。

最高到達高度 1550m(ゲイン1050m)  最長フライト時間 2時間30分
私の到達高度 1390m(ゲイン 890m) 私のフライト時間 2時間00分

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