平成17年9月4日(日) 小野子  (画像はカシミール3Dを使用して作成しています。)

気象情報ではぶっ飛びコンディションが予想されたのでゆっくりみんなで朝食。
アメダス情報をチェックするとなんと群馬県北部に日照が。
いやがる面々を無理に誘って小野子山へ。

南西から流れてくる雲が邪魔をして日差しが弱い。
今日の1番機は昨日に続いてΣ6M谷さん、飛んだ後別の遊びをするらしくさっさとTOしていった、しかし、リフトは少なくLDへ。

続いてΣ6S木さん、私、セラークS谷さんと仲良くぶっ飛び。
太陽が出て日差しがたっぷりの時みんなLDにいました。

2005年9月4日(日) 2Dフライトナビゲート

まだ13時前、リフライトに上がる。
しかし、時すでに遅く再び雲で太陽が隠れてしまう。
風が弱くなると私はTOできないので、急ぎセットしブローで13時30分TO。

サーマルは売り切れてしまったのか、「盆栽松」当たりまで高度を落としたがリッジを拾い何とかTOまで戻る。
粘っていると左の松林の上で西面からのサーマルに当たる。
日差しのある方向から言えばなるほどと納得。

+80mで打ち止め、以前にこの高さで500TO南面で上げたことが有ったことを思い出し思い切って移動開始。
途中弱いながらも少しリフトが有りほとんど高度を落とさず500TO南面に入れた。

2005年9月4日(日) 3Dフライトナビゲート 

リッジで高度を維持していると回せそうなサーマル発見、しかし、山肌に近すぎ回しきれず8の字で高度を稼ぐ。
少し山肌から離して旋回開始、もう完全に太陽が隠れていたので、これが最後のチャンスと思いリフトにしがみつく。

雨乞山まで移動して、+680m 雲底に付く。
デント方向を経由して「中尾根上段」へ移動したがどこにもリフトは無くそのままLDへ向かう。

もう日差しが無いのでTOにも戻らず14時15分LD。

最高到達高度 1240m(ゲイン740m) 最長フライト時間 0時間45分




トップページへ