エリア訪問の旅

平成16年5月8日(土)  新潟県 舞子(上越国際大沢)

田圃に水が入り田植えの準備が進んでいる、今日が舞子春シーズンXC最後かと考え、29日に続き二匹目のドジョウを狙い舞子にロックオン。
南が入ることを予想して早めにLDに到着、すでに数人がフライトしている。

早々TOに上がる。途中で南が入り始めたとTOから無線がはいる。
2〜3m/sの南が安定して入ってしまい撤収。

12時待っても風が変わらないので上越国際大沢エリアに移動する。
こちらを使うことはあまりないとのこと、舞子から谷を渡ってXCに出るには是非飛んでおきたい場所だった。
TOは正面からいい感じの風が入っていた。

地元二村さんが先頭でTO、サーマルありそうな感じだったがまだ成長途中か。
3番手でTOするが、ねらい所が分からずあえなくぶっ飛び。

舞子(上越国際大沢) 2004.5.8(土) フライトナビゲート

リベンジのため再びTOへ。しかし、今回もぶっ飛び、しかも沖を狙いすぎLDショート。あれれー。
滅多に飛べないエリアのため、3本めのリフライト。
南がだいぶ強くなっていた。

16時10分、TOはしたたものの風が思ったより強く張り付け状態。
5km/s〜10km/s左の稜線上に移動して高度を稼ぐが、風が強くサーマルを追うと山裏へ流されてしまう。
+200mあまり稜線から奥に入らないように注意してフライト。

舞子(上越国際大沢) 2004.5.8(土) 3Dフライトナビゲート
                     

次回のXCに少しでも生かせるようにエリアの偵察。
沖にも弱いながらサーマルもできていた。
後続はフライトをあきらめ下山、あまり遅くならないように下山に合わせてLDに向かう。

飛ぶだけであればいつまでも飛んでいられそう。
LDが撤収モードになったので17時10分LD。

獲得高度   200m     フライト時間  1時間00分