01.10.20  子持山へのアプローチルート(二人でこんなに違いました)

凡例  黄色:Ω5込山氏のルート     赤:Ω4のルート

スタート高度は2人ともほとんど変わらなかったようだが、子持山に張り付いた高度と場所の違いが画面から見て取れる。

飛行時間にするとΩ5が2時間10分強、Ω4が50分強のフライトです。

この日はTOからノーマルルートの稜線を使って小野子山に向かった方が格段に効率がよかった(Ω5ルート)が、条件によっては中尾根から上げる(Ω4ルート)が早い場合もあります。

Ω4は+970で子持山に渡っているが、2つ目の稜線の高い所に取り付けている。いつもで有ればここで十分上げ返すことができる。この日は以前山枕したことが思い出され荒れたサーマルに乗り切れなかった。

Ω5が取り付いた3つ目の稜線に取り付けると楽に上げ返すことができます。最近林道ぞいに伐採地が何カ所かできたので、子持山にアタックしやすくなった感じがします。

+1200位だと子持山山頂に直接渡れます。帰りも+600位でLDへ何とか帰ってこれます。

ビジターの方も挑戦してみてください。