自分が今までに乗ってきた自転車を数えてみたら15台にもなりました。

11 才まで	写真なし	軽快車(たぶん富士か丸石) 小学2年で自転車に乗れるようになって我が家で唯一の自転車が初めてのMYBIKEとなった。友達が24インチに乗っているのに1 人26インチで大きくて坂道が大変だった。
12 才		スプリンター（ＢＳ）中学入学祝に買ってもらった初めての自分だけの自転車。ディスクブレーキをキャリパーに、セミドロをドロップに替え、フロントをダブルに改造した。Ｆデレは無し、手でかけかえていたシルクを買うときに下取りしてもらった。
15 才		シルクキャンピング（片倉）高校入学祝に買ってもらった。長距離サイクリングはキャンピングだぜ！とだいぶ無理を言って、しかし良く買ってくれたもんだと思う。この写真は大学1年夏、合宿で10人用テントを積んでいるところ。仲間のキャリアが次々と折れる中、最後まで10人用テントを積んで走らされた。
18 才		ロード（ケルビム）大学で自転車部に入部、サイクリングのつもりがレースもやっているとのことで作った。 51×42のリヤ14～21の5段。修善寺のインカレで日大が13からの6段を使っているのを見てうらやましかった。現在はＲデレ台座を切り取って固定ギアロードにしている。
20 才		ピスト（ペガサス）大学2年のシーズンも終わる頃、貸与車ではない自分のピストが欲しくなって神金にオーダー。当時日大のロードはほとんどがピンクのペガサスだったので頼んだのだが、後で聞いたらピストは初めてだったとか。シマノ10ピッチに、出たばかりのチネリのアルミピストハンドル、ステムが自慢だった。卒業時に後輩の中邑に譲ってきた。
22 才		ツアー車（エノモト）卒業した年、学生のときお世話になっていたエノモトさんに頼んだ。もうキャンピングは出来ないし、太目のチューブラーに42×13～26のギヤとシンプルに出来あがった。これでも150ｋｍ位は楽に走れて乗りやすい自転車だった現在はフロントをダブルに、どろよけをはずしてクロカン風にしてある
24 才		グランヴェロ（ＢＳ）レースに出るのならうちの自転車に乗れといわれて会社から貰ったのがこれ下のジャンニと比べるとハンドリングが不安定に感じるが、これで前橋～秋田の500kmを29時間で走った。会社の伊藤さんがサイクリングをしたいというのであげた。
25 才		ジャンニモッタ(Italy）唯一の外車。学生時代バイトをしていた山王に行ったとき一目ぼれし、値段を聞いて笑いをかみ殺しながら (すっごく安くしてくれた)すぐに注文。ついでにハブ以外はオールカンパにしてしまった。なんだかわからないが今まで乗った自転車の中で1番安定感があった。もったいなくてあまり乗らず、高校の競技部員に売ってしまった。
26 才		オールラウンダー(アマンダ) エノモト号は悪路はにがてだったので山用にとオーダー。スライドピラーにスライドステム装備。コンチTは泥には強かったけどさすがに砂利道はきつかった。Ｒデレはカンパのラリーにしたが、変速しなくて参った。自転車仲間の田村にやった。今はその兄貴の哲男の所にいる。
27 才		ロード（レミントン）長沢さんのところで修行した春日さんと知り合いになり、オーダー。このカラーリングはものすごく気に入っていた。Ｒデレはこれまたカンパのラリー横型にＳレコのゲージをつけて一見SHIMANO。このラリー、パンタはＮＵＢＯ RECORDの物が使われているという珍品。後輩の金井に貸している。
28 才		レイダック（ＢＳ）会社で試作のフレームが余っているというので貰った。ダッシュがきかないが、軽いので気に入っていたしかしレースで落車したらシートステーがくの字になった。
29 才		ロードファニー（レミントン）レースではファニーが大流行。乗り気でない春日さんに頼み込んで前後20インチを作ってもらう。 1/4の設計図？を自分で書いて、出来あがった時は嬉しかった。高速になるほど安定したけれどコーナーは怖かった。レミントンを通じて売ってもらった。
31 才		ロード（レミントン）退職記念に作る。ストレートフォークに乗ってみたかった。すでにシマノが優位になっていたが、それまでと同様シュパーブでアッセンブル。ＳＴＩは高くて買えない身分になってしまったのでバーコンでごまかすオールカンパが買えた昔が懐かしい。
33 才		ＭＴＢ（ジャイアント）マウンテンは見るからに重そうで乗る気にならなかったが、この頃から安い物でもある程度満足できる物が出始めてきた。雪の山道を走り回っていたら2ヶ月でブレーキシューが無くなった。
36 才		ＭＴＢ（ナショナル）ジャイアントを甥っ子の入学祝にやるという名目で新しいＭＴＢを買うことにした。山に入って泥だらけになるので掃除の楽なチタンにＸＴ。 2年乗ってシートパイプとハンガー部が外れ、フレーム交換。クレーム代替品はしっかり溶接してあった
54 才		ロード（カレラ）．．．十八年振りの新車。カーボンフレームはもちろん、STIも初体験です。パーツの組み付けが終わり、これからじっくり調整していきます。心配なのは体力です!

11 才まで	写真なし	軽快車(たぶん富士か丸石) 小学2年で自転車に乗れるようになって我が家で唯一の自転車が初めてのMYBIKEとなった。友達が24インチに乗っているのに1 人26インチで大きくて坂道が大変だった。
12 才		スプリンター（ＢＳ）中学入学祝に買ってもらった初めての自分だけの自転車。ディスクブレーキをキャリパーに、セミドロをドロップに替え、フロントをダブルに改造した。Ｆデレは無し、手でかけかえていたシルクを買うときに下取りしてもらった。
15 才		シルクキャンピング（片倉）高校入学祝に買ってもらった。長距離サイクリングはキャンピングだぜ！とだいぶ無理を言って、しかし良く買ってくれたもんだと思う。この写真は大学1年夏、合宿で10人用テントを積んでいるところ。仲間のキャリアが次々と折れる中、最後まで10人用テントを積んで走らされた。
18 才		ロード（ケルビム）大学で自転車部に入部、サイクリングのつもりがレースもやっているとのことで作った。 51×42のリヤ14～21の5段。修善寺のインカレで日大が13からの6段を使っているのを見てうらやましかった。現在はＲデレ台座を切り取って固定ギアロードにしている。
20 才		ピスト（ペガサス）大学2年のシーズンも終わる頃、貸与車ではない自分のピストが欲しくなって神金にオーダー。当時日大のロードはほとんどがピンクのペガサスだったので頼んだのだが、後で聞いたらピストは初めてだったとか。シマノ10ピッチに、出たばかりのチネリのアルミピストハンドル、ステムが自慢だった。卒業時に後輩の中邑に譲ってきた。
22 才		ツアー車（エノモト）卒業した年、学生のときお世話になっていたエノモトさんに頼んだ。もうキャンピングは出来ないし、太目のチューブラーに42×13～26のギヤとシンプルに出来あがった。これでも150ｋｍ位は楽に走れて乗りやすい自転車だった現在はフロントをダブルに、どろよけをはずしてクロカン風にしてある
24 才		グランヴェロ（ＢＳ）レースに出るのならうちの自転車に乗れといわれて会社から貰ったのがこれ下のジャンニと比べるとハンドリングが不安定に感じるが、これで前橋～秋田の500kmを29時間で走った。会社の伊藤さんがサイクリングをしたいというのであげた。
25 才		ジャンニモッタ(Italy）唯一の外車。学生時代バイトをしていた山王に行ったとき一目ぼれし、値段を聞いて笑いをかみ殺しながら (すっごく安くしてくれた)すぐに注文。ついでにハブ以外はオールカンパにしてしまった。なんだかわからないが今まで乗った自転車の中で1番安定感があった。もったいなくてあまり乗らず、高校の競技部員に売ってしまった。
26 才		オールラウンダー(アマンダ) エノモト号は悪路はにがてだったので山用にとオーダー。スライドピラーにスライドステム装備。コンチTは泥には強かったけどさすがに砂利道はきつかった。Ｒデレはカンパのラリーにしたが、変速しなくて参った。自転車仲間の田村にやった。今はその兄貴の哲男の所にいる。
27 才		ロード（レミントン）長沢さんのところで修行した春日さんと知り合いになり、オーダー。このカラーリングはものすごく気に入っていた。Ｒデレはこれまたカンパのラリー横型にＳレコのゲージをつけて一見SHIMANO。このラリー、パンタはＮＵＢＯ RECORDの物が使われているという珍品。後輩の金井に貸している。
28 才		レイダック（ＢＳ）会社で試作のフレームが余っているというので貰った。ダッシュがきかないが、軽いので気に入っていたしかしレースで落車したらシートステーがくの字になった。
29 才		ロードファニー（レミントン）レースではファニーが大流行。乗り気でない春日さんに頼み込んで前後20インチを作ってもらう。 1/4の設計図？を自分で書いて、出来あがった時は嬉しかった。高速になるほど安定したけれどコーナーは怖かった。レミントンを通じて売ってもらった。
31 才		ロード（レミントン）退職記念に作る。ストレートフォークに乗ってみたかった。すでにシマノが優位になっていたが、それまでと同様シュパーブでアッセンブル。ＳＴＩは高くて買えない身分になってしまったのでバーコンでごまかすオールカンパが買えた昔が懐かしい。
33 才		ＭＴＢ（ジャイアント）マウンテンは見るからに重そうで乗る気にならなかったが、この頃から安い物でもある程度満足できる物が出始めてきた。雪の山道を走り回っていたら2ヶ月でブレーキシューが無くなった。
36 才		ＭＴＢ（ナショナル）ジャイアントを甥っ子の入学祝にやるという名目で新しいＭＴＢを買うことにした。山に入って泥だらけになるので掃除の楽なチタンにＸＴ。 2年乗ってシートパイプとハンガー部が外れ、フレーム交換。クレーム代替品はしっかり溶接してあった
54 才		ロード（カレラ）．．．十八年振りの新車。カーボンフレームはもちろん、STIも初体験です。パーツの組み付けが終わり、これからじっくり調整していきます。心配なのは体力です!