どろよけの小屋 解体    平成15年5月26日(月)

 前夜の仕事が終わってそのまま小屋に向かい、着いたのが4時40分、もう明るく
なっている。仮眠をとるがほとんど寝られないまま8時前に起きる、。間もなく解体
業者が到着,すぐに解体に、と思ったら分別作業。これをちゃんとやらないと処理
業者が引き取ってくれないとのこと。これが午前中一杯かかる。

 午後より重機による解体が始まる。白根の間の屋根に重機の爪が掛けられる
瞬間、心臓がドキドキした。紙の家でも壊すように壁がゆっくり倒れていく。
                                       

解体前にガラス、電気等をはずします

全部分別します

窓のなくなった小屋

バスタブ、バ-ナ‐も撤去

わの間の輪もはずされました

白根の間から始まりました  紙の家を壊しているようです

輪、重かった 白根の間が無くなりました
ベランダから向こうが見える 棟板のあった柱

わの間

この後ベランダもあっという間に

始まって2時間半で半分が無くなった

浅間の間 玄関,トイレ,風呂場が残る
玄関の白樺はそのままに、とお願いしたので作業員の方は大変だった様です

  初日は白根の間、ホ−ル、わの間、浅間の間を解体、ダンプ2台分の
残骸が出た。残りの建物は明日午前中で無くなり、基礎のコンクリと
回りの後片付けも夕方までには終わる見込み。 

  

その後 6月1日(日)

正面から 林の中に穴があいている

屋根に食い込んでいた痕

集合写真はいつもここから撮っていた

玄関の石垣が残る