NPO法人 利根沼田地域ボランティアセンター
















    

紙芝居サミット  
           紙芝居サミット開催事業

紙芝居は日本で生まれ、現在、アジア諸国、アメリカ、ヨーロッパへと広がっています。
紙芝居サミットは、全国各地で紙芝居の実演、創作の勉強をしている人々と、紙芝居をこれから始めようとする人々の研究と交流の場です。世代や国境を越えて、共感し合える紙芝居文化の魅力をさらに学び合い、高め合うために広く人々に呼び掛け、第1回から第14回まで埼玉県内各地で、第15回は沼田市で開催されました。

16年ほど前、利根沼田読み聞かせの会、沼田読み聞かせの会の講師として中平順子さんをお迎えした。以来毎年のように講師としてきていただき、埼玉県で行われた紙芝居サミットにもメンバーが参加していた。15回の紙芝居サミットを沼田でという声がかかり、200912月に実行委員会を設立、以来毎月実行委員会を開き、テーマ、日程、内容、講師などを決め準備を進めた。毎月の夜に開かれる実行委員会の日、高齢者施設、保育園、学校、幼稚園、学童保育等で紙芝居の実演を行い、紙芝居の楽しさを広げてきた。第15回紙芝居サミットの評判が非常によく、第16回もぜひ沼田で開いてほしいとの要望を受け、9月以降の毎月実行員会を開き、準備を進めている。紙芝居の実演も引き続き続けている。


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