サバイバー展開予想 |
3th、いよいよ個人戦開始! (2002.11.16) フィリピンで行われている3thステージ、いままでの追放者は、ダラヒガン3名、ウンパス3名と、5対5の合流が決まった。本来、チーム合流の際、人数の少ないチームは組織票により落とされる可能性がある。しかし、今回は人数互角で、さらにチーム内紛争勃発で、違った展開になりそう。 まずウンパスチーム。ヤシの実をとるかの問題で、蛯沢が平山への怒りが爆発。それを機に、蛯沢・砂子と宮西・平山の対立構造ができあがった。一方のダラヒガンチームはというと、残り人数の比率で、男尊女卑の考え方がでてきていた。その事は、女性陣の反感を増幅させる結果に・・・。 これらの事をふまえて、今後の展開予想をしてみよう。 まず、同盟関係を推測すると、 ○蛯沢・砂子(始めから仲がよく、意見があっている。蛯沢の意見を砂子が同調している?) ○平山・宮西(こちらは対蛯沢のための同盟で、磐石なものではなさそう。そうなると、宮西は石原あたりと組むかもしれない。) ○石原・吉岡(この二人は投票を合わせているかもしれない。石原の投票理由には納得できないものがある。) ○女3人同盟(男性陣に対しての不満から確実かつ巨大な勢力になりそう。ただ戦略的思考はどうかというと、女性不利は相吉が上田を、大木・木津谷が早川・原をそれぞれ追放したことが発端なので、長期戦略には疑問が残る。) 菅原が入っていないが、いままでの票をみていると、個人見解でいれているようである。原追放のときは、大木と組んだが、服部追放のときはその大木に投票している。 これらの同盟が、組織票で動くとすると、追放投票の結果は・・・。 相吉→平山 前回の蛯沢投票時「もっと落としたい人(平山?)がいる・・・。」と言っていた 石原→平山か蛯沢 個人戦は運動能力があるものが、先に投票されることが多い。 蛯沢→平山 温室育ちの平山に対して意見が合わなさ過ぎるため。 大木→平山 相吉意見に同調する可能性大。 木津谷→平山 大木と同じ。 菅原→? 個人感情なので推測不能。 砂子→平山 蛯沢に同調。 平山→蛯沢 タカ派蛯沢を脅威に感じている。 宮西→蛯沢 二人がうまくいっていないのは確か・・・。 吉岡→平山 個人的に反発する相手がいなければ、石原に同調。 こうなると、運動能力があり、性格的に反感をかっている平山が追放される可能性が高い。 だがあえて、今回は平山は追放されないと思っている。個人戦序盤は体力系ゲーム(チャレンジ)がくることが多い。「島のみんなにがんばっているとこをみせたい・・・。」といっていた平山は、個人戦においてモチベーションが高く、現にチーム戦の土豪運びと相撲では圧倒的な力を発揮。それに続く者との間はかなりあると思われる。 これらの結論をふまえて、最初の追放者は「蛯沢」、平山連勝なら「宮西」と予想。 次回更新は 11/24 予定 |
[感想] (2002.11.23) 前回は、見事にはずしてしまいました。僕が考えていたのは、チャレンジに強い人が追放とよんでいたんですが、追放理由を見ている限り違いましたね。宮西君は食生活の考え方が、他のサバイバーの反感をかってしまったみたいですが、僕の見方としては、平山君サイドについていたために、追放免除権をもつ平山君の代わりに、票を集めてしまった気がします。 |
(2002.11.24) 前回の票の流れを見る限り、平山・吉岡組包囲網が完成しつつあるように感じた。 やはりウンパスとダラヒガンの情報交換があった気がする。やはり両チームに信頼がある(?)相吉あたりが、票をまとめるのに一役かったか・・・。まだ、生活レベルでのやりとりしか見て取れないが、いまとのころ、 ○蛯沢・砂子・(相吉) ○菅原・石原 ○木津谷・大木・相吉 ○吉岡・平山 ちょうど男性6人が2人組みになった感があり、女性陣3人の票が重要になりそう。特に相吉は、蛯沢・砂子ともつながっているので、彼女がキーパーソンとなるであろう。また、砂子が石原に票を入れたことから、男性間の3人以上の同盟の動きはなさそう。吉岡は、ダラヒガン陣営に「アホウ」と思われているためか、ウンパス平山・宮西に近づくが、宮西が早々の追放で自ずと窮地に陥った。しかも、ダラヒガン陣営の累積票を暴露してしまうという裏切り行為も。石原は、かなり女性3人を警戒しているので、どの段階で追放への行動を取るかが注目。 次回の追放投票は・・・、 相吉→平山 ウンパス生活時にかなりの因縁があるため。 石原→平山 個人戦は運動能力があるものが、先に投票されることが多い。 蛯沢→平山 番組の次週予告でキレていたのは、やはり平山に対して? 大木→平山 相吉意見に同調する可能性大。 木津谷→平山 大木と同じ。 菅原→平山 この人は意外と票の動きが見えにくい。 砂子→平山 蛯沢に同調。個人的な意見の多い平山を非難。 平山→蛯沢 戦友宮西を裏切ったことへの復讐か。 吉岡→蛯沢 反平山派筆頭を落としに行く。 こうしてみると、やはり平山、次に吉岡が追放される可能性が高い。 しかし、次回追放チャレンジは「バンザイ耐久」「綱引き」とテレビ欄に記載されていたので、バンザイ耐久は平山、綱引きは砂子がそれぞれ獲得すると仮定。となると、最初の追放は吉岡になる。しかしここはあえて、吉岡には票はこないと推測した。吉岡はまだまだ強敵ではないし、最後の二人に彼と残れば、陪審員投票で勝利する可能性が高いからだ。 最初に落とされるのは、女性陣で累積の多い「大木」、その次は投票免除チャレンジを落とした「平山」と予想。 次回更新は 12/1 予定 |
(感想) いや〜今回はみごとにはずしました。女性陣落としはあり得ると思ったのですが、接戦だと思い、累積票の多い大木さんが先かと思ったのですが、リーダー格の木津谷さん直撃とは!蛯沢君や石原さんたちが票が一致したのは偶然なんでしょうか?それとも・・・。 しかし、平山君のサバイバー能力は恐れ入りました。彼を落とせなくするほどの生活面での貢献、そして彼自身の成長は、真のサバイバーに相応しいものですね。今後は平山君自身と言うより、平山君を取り巻く状況がどう変わるかが、見所かもしれません。 でも、予想はまったく当たらないし、3rdはホント面白い! |
新たなる勢力関係 (2002.12.1) 蛯沢・砂子の裏切りでより木津谷追放、蛯沢・砂子・木津谷・大木・相吉の5人同盟が崩壊。その後、その報復として、砂子が女性陣と旧ダラヒガンの票を集めることにより追放。めまぐるしく状況が変化しつつある。だが、石原・菅原票がその時々に応じて、友好関係を変えているのが気にかかる。石原の言う「制御」というのはこのことだろうか・・・。 砂子の追放により孤立した蛯沢ではあるが、平山との関係はまだ修復可能なはず。(蛯沢は平山に対してはまったく票をいれていない。)平山も、吉岡と票を合わせるでなく、自身の考えで票を入れてきた。 吉岡は、追放への牽制とでもいうべきか、ピンポイントで菅原に票を集めている。2人組みが多い状況では、この一票はかなりのアピールになるであろう。 石原は、生活面で貢献している平山は落とさないであろうが、体力系チャレンジで連勝の可能性のある平山をどの段階で落とすかが今後の見所であろう。もしかしたら、後半はクイズ・語学系のチャレンジが多いから、その時を狙っているのかも・・・。 相吉・大木は、報復の矛先を蛯沢に向ける。だが相吉に前回投票した平山の存在に気づけば、平山追放へ動き出すかもしれない。 次回の追放投票は・・・、 相吉→蛯沢 報復攻撃。 石原→相吉 蛯沢・平山の結びつきに気がつかなければ、多数同盟の女性を落としかかる。 蛯沢→菅原 いまや、平山より彼(菅原)のほうがチャレンジに強いかも・・・。 大木→蛯沢 相吉意見に同調する可能性大。 菅原→相吉 石原に同調。 平山→菅原 蛯沢に合わせてくる可能性大。相吉に対しては前回だけであろう。 吉岡→菅原 おそらくこの先、この票の流れは変わらないであろう。 今回のチャレンジはパチンコ・バトルロワイヤルということなので(クマさんHP参照)、まったく勝者予想がつかないので無視することにした。 結論としては、吉岡票が決めてとなり「菅原」、その次は平山との友好関係が危険視され「蛯沢」が追放と予想。 |
(感想) 今回も全敗でございました。今のところ、免除権をとった者と同盟関係にある人を追放するパターンになってます。といことはチャレンジの勝者を予想したほうが早かったというのに気づいたが、後のまつり・・・。 最高のパフォーマンスを見せた?吉岡君が追放されたのは残念でした。もうあのすばらしい土下座は見られないのね〜。 もう5人しかいないのに、これで当たってもな〜。 |
菅原はどうなる? (2002.12.9) 前回予告で、菅原が体調不良を訴えていた。ダラヒガンからの同盟関係にある石原、リーダー決戦に誘い込めそうな蛯沢、その中心にいる菅原がドクターストップになってしまったら、大変な事態になってしまう。ただ今回は、菅原がリタイヤしないことを前提に予想する。 私としては、この予想を展開するにいたって、最終的な決戦の構図を考えていた。それは「石原」vs「吉岡」であった。吉岡の生活ぶりをみた石原が、彼と残ることにより陪審員票を集めることができると思ったからだ。石原が当然このような思考で行動していると思ったが、前回の投票で吉岡に投票、そして追放となってしまった。今の状態だと、石原は最後に残っても陪審員票を集められるかどうか疑問である。 平山は、行動だけでなく、考え方もかなり成長した。投票のコメントも、サバイバーとしての自覚を本人に知らしめるためのもので、まったくといっていいほど、戦略的な意図は感じられない。実際相吉も、この投票でサバイバーとしての自覚にめざめたようである。 蛯沢は、菅原のリーダー対決構想に、すっかりはまった感がある。熱血漢であるが、菅原相手だと微妙に不利だと思うが・・・。 相吉は、女性一人になってしまったが、逆に標的にされない分ベスト3に残れるかも知れない。 同盟関係は、かなり拡散されてきた。 ○石原・菅原・蛯沢 菅原・蛯沢ラインがどこまで真実性があるのかがカギ。 ○相吉 平山とはかなりお互いを認めつつあるが、投票に結びつくかが疑問。 ○平山 完全に自分の意思に基づいた投票に徹している。他者との関係性は見つけられない。 すでに5人しか残っていないため、3票とれば確実に追放されることになり、蛯沢を石原・菅原が引き込めるかが重要である。 投票の予想は、 相吉→菅原 石原→平山 蛯沢→菅原 菅原→平山 平山→石原? 累積ポイントがここにきてかなり重要になる予感。 菅原がDSなら石原が追放。 菅原のDSがなくても、「菅原」「石原」の順で追放を予想。 けっきょく、相吉、平山、蛯沢が組み、旧ウンパス大逆転でベスト3決定。 |
(感想) いや〜、なんとか石原さん追放は当たりましたね。まあ、最初の菅原君追放が当たんなかったんだから、あまり意味がないような気がしますが。それよりも、応援していた平山君、優勝予想だった石原さんが、相次いで追放されてしまったんでかなりショックでした。 泣いても笑っても、3rd最終回!スタジオでまたみんな見られるのが楽しみっす。 |
優勝者決定戦 (2002.12.16) 蛯沢、菅原、相吉が残り、いよいよ最終決戦。 まずベスト2をかけた戦いであるが、これはすごく重要なファクターである。蛯沢がこれをとった場合、リーダー決戦として菅原を残す公算が高い。だが、石原追放の際の話し合いを見ている限り解らないが・・・。菅原が勝てば、どちらを選ぶかは難しい。だが、陪審員の構成を考えると、蛯沢を選んだ方がまだ可能性が高い。女性は過去2回とも優勝しているので、可能性の目をつむためにも相吉に投票。相吉は、菅原が相吉に前回の票を入れているため、菅原落としにいくと予想。 この中で、一番、陪審員の票を集めそうなのは相吉であろう。それは逆に標的になる可能性を秘めている。 そして今回の追放免除チャレンジは、片足耐久である。サバイバークイズであったならば、相吉が勝つことを予想したが、片足耐久だと菅原の方が相吉よりやや有利か?菅原がチャレンジを取ることにより、相吉が追放となる。 蛯沢、菅原が残った場合、陪審員はどう投票するか? 木津谷→菅原 (蛯沢の裏切り行為をよく見てはいないであろう。) 砂子 →蛯沢 (最高の戦友として) 吉岡 →蛯沢 (脅威と感じているのに、感情論で蛯沢に入れる。) 大木 →菅原 (ほぼ木津谷と同様。大木は菅原に追放を救ってもらった恩があるはず。) 平山 →菅原 (彼だけは、客観的に最強サバイバーを選ぶと思われる。) 石原 →菅原 (唯一の戦友であり、お互いを認め合う仲なので。) 相吉 →蛯沢 (裏切りもあったが、ウンパス時から生活を共にしてきたので…。) 正当的な投票コメントを言われるとは思うが、2rdを見る限り感情論を匂わせる投票になるであろう。 結論、菅原優勝で、準優勝が蛯沢、3位相吉。 |